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哲学いろいろ

サンクトゥス・アウグスティヌス

《信じる》とは 人間にとって どういう行為か?

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第一部 インタスサノヲイスム(連帯) 第一章 《回心》=《アマアガリ》 ――アウグスティヌス 完全に回心する―― 神のあわれみの佑助により マニ教徒たちのわなが砕かれ棄てられて 遂にカトリック教会のふところに立ち帰ったわたしは 今やっと少なくともあの当…

#113

もくじ→2006-12-23 - caguirofie061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十四章b 意志の科学は 交換〔価値〕を ヤシロロジする――母斑の世界では 人間つまりかれのやしろにおける立ち場(ときに神々)が 交換されている―― ――§39――…

#112

もくじ→2006-12-23 - caguirofie061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十四章a 意志の科学は 交換〔価値〕を ヤシロロジする――母斑の世界では 人間つまりかれのやしろにおける立ち場(ときに神々)が 交換されている―― ――§39――…

#111

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十三章b 聖なる徳なる魂の死〔とその復活〕は 目に見えない ゆえに〔むしろ〕 肉において存在する ――告白5・10―― 《神の子の受肉》とは アブラハム(かれに共同主観が生起…

#110

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十三章a 聖なる徳なる魂の死〔とその復活〕は 目に見えない ゆえに〔むしろ〕 肉において存在する ――告白5・10―― それゆえあなたは 私を病いから回復させ あなたの婢女(し…

#109

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十二章 聖なる徳なる魂の死は 幻影の十字架とされている ――告白5・9―― 《母モニカの意にそむいてローマにおもむ》(告白5・8)いたわれらがアウグスティヌスは そこで 《…

#108

もくじ→はてな061223 (法隆寺五重塔・金堂) 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十一章b 聖徳太子によって わたしたちの批判するアマテラス‐スサノヲ連関体制の観念的ないしずゑが敷かれた ――告白5・8・15―― 母および母の地を去…

#107

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十一章a 聖徳太子によって わたしたちの批判するアマテラス‐スサノヲ連関体制の観念的ないしずゑが敷かれた ――告白5・8・15―― しかしながら いま述べていることは すでに …

#106

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十章b 同じことを 聖徳太子への批判として ――§17―― いつもは 例によって結論をはじめに提出するのであるが ここでは 推理小説の手法を採ることにしよう。 聖徳太子ウマヤト…

#105

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第六十章a 同じことを 聖徳太子への批判として ――§17―― 聖徳太子(574−622)が キリスト教と深いつながりがあると言われることがある。それは 唐の長案にある《大秦景教流…

#104

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十九章b 同じことを やしろ資本推進力が 三位一体であることとして ――§14―― わたしたちも キリスト・イエスによって神と和解せしめられる前には 神に敵対する(つまり ねた…

#103

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十九章a 同じことを やしろ資本推進力が 三位一体であることとして ――§14―― マルクスは インタスサノヲイストとしてかれの描くやしろ資本連関に一つのかたちを与えて たとえ…

#102

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十八章 同じことを アマアガリとして ――§13―― イエスは答えた。 ・・・君たちの父アブラハムは(――ちなみに 表現じょうの仮りの例として 負の内容としてだが 雄略オホハツセ…

#101

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十七章b もう一度 前史と後史ということ ――告白7・4・6―― ウェーバーの文章について考えます。 最後の一文 《神の力は巨大なもの 唯一神教的なもの にまで高められる》とい…

#100

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十七章a もう一度 前史と後史ということ ――告白7・4・6―― ところで 私がすでに考えていたように 不滅のものが滅びるものにまさるということは まったくほんとうで確実なこ…

#99

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十六章 商品世界の衣替え(§49−§55の総括) ――告白5・5・8―― 前章までの数章において 《くにやしろ資本主義(A圏支配‐S圏連関体制)》が 《〈商品=貨幣なる資本〉主義…

#98

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十五章 これを 商品〔なる資本〕の世界に寄留しておこなう ――告白5・4・7―― たとえば 自分が樹木を所有していることを知り それを使用できることをあなたに感謝する人は た…

#97

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十四章 観想と行為との或る種の理性的な結婚の尋求 ――告白5・4・6―― 商品生産者の一般的に社会的な生産関係は 商品(《それ》)を介しての一般的にやしろにおける《われ‐な…

#96

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十三章b やしろ資本推進力の観想が 必要である ――§48―― 言いかえると そのような外なるやしろの実践があって初めて――それは A‐S連関の連関側面とのみ関係する場合を言うのだ…

#95

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十三章a やしろ資本推進力の観想が 必要である ――§48―― 前章では いささかヤシロロジ領域を逸脱して述べてしまいましたが これをわたしは 水田洋やマルクスのせいに帰します…

#94

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十二章b 見えない資本推進力が これをうながす ――告白5・2―― かれ(マルクス)は 《形而上学的小理屈と神学的偏屈》とをまったく棄て去った地点からでなければ こう言うこと…

#93

もくじ→はてな061223 第四部 ヤシロロジとしてのインタスサノヲイストの形成 第五十二章a 見えない資本推進力が これをうながす ――告白5・2―― それゆえ彼らはたちかえって 御身(おんみ)をさがさねばならない。 彼らは造り主をすてたが 御身がそのように…

#92

もくじ→はてな061223 Sommet de SiloLes excavations du site mirent au jour de nombreux vestiges du Bronze Moyen, Récent, et de l'âge de Fer I. Du temps d'avant les israélites, la ville était fortement fortifiée par des murs massifs avec du g…

#91

もくじ→はてな061223 Silo Aussi connue sous les noms de Kh. Seilun, Shillo, Shiloh Silo vue de l'ouest Le sanctuaire portable que Moïse bâtit dans le désert fut stationné à Silo du temps de la Conquête jusqu'à le destruction apparente de la…

#90

もくじ→はてな061223 Tunnel vers la Source ( Meguiddo )Ce tunnel de l'âge de fer relie le bas de l'axe d'Achab avec la source. Avant sa construction, les résidents de Meguiddo devaient sortir des murs de la ville pour puiser l'eau de la s…

#89

もくじ→はてな061223 Système des Eaux de l'Age de Fer ( Meguiddo )Ayant besoin d'un accès sécurisé vers ses sources d'eau, Meguiddo utilisa plusieurs systèmes des eaux différents au cours de son histoire.Au cours du IXe siècle av. JC, Ach…

#88

もくじ→はてな061223 Autel du Bronze Ancien ( Meguiddo )Faisant partie d'un grand complexe religieux du 3e millénaire av. JC, cet autel de sacrifices est frappant par sa taille (10 m de diamètre) et son emplacement (derrière le temple). Un …

#87

もくじ→はてな061223 Porte du Bronze Moyen( Meguiddo )Fortement fortifiée au travers du temps, Meguiddo se ventait d'une porte de pierre de type Syrienne lors de l'époque cananéenne. Cette porte est plus récente que la porte à axe courbé …

#86

もくじ→はてな061223 Le Passe de MeguiddoDepuis les temps les plus anciens (BA) jusqu'aux plus anciens documents des environs (Thoutmosis III) et jusqu'au futur (Apocalypse 16), Meguiddo assume un rôle de premier ordre. Cela est due en gran…