caguirofie

哲学いろいろ

人間が《考える》とは どういうことか

#6

もくじ→2006-11-18 - caguirofie061118 《考える》は《信じる》の関数であるが 《信じる》は《考える》の領域で 表現される(つづき) *** 精神が肉体に結合される仕方は 人間によって理解されること能わず。しかも それこそまさに人間なり。 (アウグス…

#5

もくじ→2006-11-18 - caguirofie061118 《考える》は《信じる》の関数であるが 《信じる》は《考える》の領域で 表現される この節題を言うためには 《もはや何ものにも欺かれない考えに到来する過程を 考えていくべきだ》と述べた前節の一結論が じつは 構…

#4

もくじ→2006-11-18 - caguirofie061118 《信じる》と《考える》との関係 わたしたちは 《あの人・この人を 信じる》と表現することがある。これは おそらく 《信頼している》《信頼するに足る人物だと考える》の意で用いているものと思われる。なぜなら 《信…

#3

もくじ→2006-11-18 - caguirofie061118 人間が《信じる》とは どういうことか(つづき) けれども もし《信じる》ということばで じつは人間の経験的なおこないを表現するとき そのような経験も起こっているというのも さることながら ただし いや それは 単…

#2

もくじ→2006-11-18 - caguirofie061118 人間が《考える》とは どういうことか(つづき) 成果(考え)と過程(考える)との関係について 考える。 ややこしいことを言うと 言うなかれ。 たとえば このパスカルが述べるには 人間は一本の葦にすぎない。自然の…

#1

もくじ 人間が《考える》とは どういうことか ・・・a:本日 ・・・b:2006-11-19 - caguirofie061119 人間が《信じる》とは どういうことか ・・・a:2006-11-19 - caguirofie061119 ・・・b:2006-11-20 - caguirofie061120 《信じる》と《考える》との関…