caguirofie

哲学いろいろ

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

塔の歌

塔を去って出会った街に 親鸞の傘を忘れ 雨に打たれ 死す 銀杏並木の 街よ 驕るなかれ 塔を漕ぐ種族よ 贖罪と再生のときだ ぎんなんの雨をささげて 祭儀だ 夢をすすめて ばす通りをよぎり ちかてつを航くのだ らせんを進む染色体列 踊れ 連環よ

馬のひとみを流れるしづくが・・・

夢ならば醒める 雨ならば落ちる 雲ならば流れる 無常がコマーシャル・フィルムならば 木魚の音に混じって 新たなる夢に落ちよ 落ちて流れよ 傷まざる河を 読経の雨が白み始め つばめたちが降りてゆく 石段をはずさず 照源寺の墓地を駆け抜ける 馬のひとみを…

親鸞の午後

ちちがよこす まなざしをひるがえして 乱反射が収斂する ははが明日――昨日?――へ移動して 分光の雲が湧く 白く灼けた 気流がのぼった 《ともよ 《空を仰ぐ〈わたし〉を仰げ 水は言葉 土は言葉 風は言葉 世紀末の冬眠に あたらしい歳の恍惚が吹いて まなざし…

親鸞の朝

かれ自身 求めていた 無門の門を さまよえる湖が 漿液を浸して 楼蘭の祈りを 朝露に映す 陽が至点に向かう 回鶻(ウィグル)のかなた はるかな灼熱のみちを 海市が逃げる 帚木が枯れる おお シャカムニ セソンが枯れる かれは みらあじゅの消えたとき みらあ…

優しき律動(裸の電車が・・・)

優しき律動(裸の電車が・・・) ひと言も理解 できないはずなのに 鍵盤がピアニストをたたき出すように 陰影が点描画を奏でている のではないだろうか 明日も同じだろうか ひと山の風が吹いて 旋律が揺れる 小さな波にそっと触れる 慰めは遠心力に吹き飛ば…

あたらしいコメントが

2015-01-12 ねむりねこ 2015-01-27 ねむりねこ さんから寄せられています。 Tastenkasten 音楽についてたくさん書いている哲学者は、アドルノですよ。 あとは、音楽美学の分野になりますが、これは、専門知識がないとダメです。 楽譜を使って、個々の作品を…

花びらのように

よろしい きみの言葉を信用しよう その個性を注目したわけではない きみという身元のわからないひと 少し前から ずっと前からそこにいた いま見つけたのだ 言葉たちが 広大の内なる海を語っているからではなく かすかなさざ波に託して かのじょたちが 外なる…

華のにほひの

最もわたくしなるもの が語るもの ふたたび レアリテをくどくもの 書物を生きるのも わたくしが 書信をささやくのも おおいなる 物語りよいかれ おおやけなる 組み込まれる 和歌よ しかも匂え 歪みを彩る 最もわたくしなる 華のにほひの

マシュマロの花

natural ( neutral ) マシュマロの花 ビルまで切りそうな 鋭い鉄色の三日月が 凍えそうに震えながら 藍の深い空を泳ぐ晩 君は洞窟の奥に眠る 鍾乳石のように わずかな物音も立てず 少しの雫をしたたらせ 僕の世界の隅っこを それはひそかに漂った 花粉ほどの…

§1 善でも悪でもないものごと (1) たとえば ものを食べるのに箸でかフォークでかあるいは手でかという選択は 善悪にはかかわりがないと考えます。衛生に気を配れば手で食べても――寿司はそうしますし――かまわないでしょう。 (2) あるいは右利きか左利き…

神 信仰ならびに宗教についての一般理論

(まとまったかたちのものゆえ) 1. 神は 概念ではないのですが 人間の言葉で・つまり概念として何とか理解しようとひとはつとめます。 2. 概念ではなく経験事象ではないという意味は 次のように図示できるはずです。 (あ) 神は 《非知》である。 〜〜…

おかえりなさい。

natural 2015/01/15 15:29 ぶらじゅろーぬさん、ぷらぽたさん、たすてんさん、にゃんにゃんこさん、あまがっぱさん、ゆきやまさん、みこでしさん、ねむりねこさん、こんにちは。遅くなりましたが あけましておめでとうございます。今日は3度目の外出です。 …

 ねむりねこ=ぶらじゅろんぬの定理

――または 《虚数人間》の自己造成について―― 1. ひとは自然本性にもとづき 意志を中軸としている。 2. 意志としての心がひねくれると へそが曲がる。 3. へそ曲がりでよいと確認しひねくれ続けると 心が裏返される。 4. ひとの心はリバーシブルとは…

えにし

縁:えん > (イの折れ)えに > (シの添加)えにし

舒明天皇の初葬地か

=国内最大級の方墳発見―石積み、堀出土・奈良 時事通信 1月15日(木)17時3分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150115-00000126-jij-soci

Montesquieu Volvestre 村上春樹へ質問 http://www.welluneednt.com/

facilis descensus Averni, phr. [‘ ‘The descent into Avernus is easy’: easy is the descent into hell. Chiefly fig.: it is easy to slip into evil or immoral ways.’] (Virgil Aeneid 6. 126, in some MSS; the preferred reading is Avernō),

Takotubo:存在は無に還元する。 存在に生を依存していれば、そこで虚無に直面するが、 無からの自我仮説(記憶(時間的流れ)=過去=超光速) と空間仮説(予測(空間的広がり)=未来=光速下)の 相補分化において、環境性は、自我成立のための必要 として得られ…

言語類型論

Q&Aのもくじ:2011-03-26 - caguirofie 言語類型論における仮説です。どうでしょう? http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8858413.html 日本文と英文とは 構文ないし文型として 互いに対極を成すという見方です。 1. 初めから 《文》を扱う。文は 話し手の思…

お早うございます。 Q&Aのもくじ:2011-03-26 - caguirofie 《虚数》という想像力の世界に現実はあるか(つづき) http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8873741.html 1. まづ タトエと推測とによって話を運ぼうとするお話です。というのが 前提です。 趣旨説明…

みなさん あたらしいとしをむかえました。 おめでとうございます。 ことしも よろしくおねがいいたします。 plapota 2015/01/01 00:04 今年もよろしくお願ひいたします。 1日は仕事量が少なくて、休みになりました。 nyan_nyanko 2015/01/01 01:18 あけまし…