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哲学いろいろ


Takotubo:存在は無に還元する。

存在に生を依存していれば、そこで虚無に直面するが、
無からの自我仮説(記憶(時間的流れ)=過去=超光速)
と空間仮説(予測(空間的広がり)=未来=光速下)の
相補分化において、環境性は、自我成立のための必要
として得られる。
そうした階層現象的な表面性に由来する、仮想的非光
速性に依存した時空的広がりに対する無の射影として
存在の本質を成す量子性が得られる時、物理学とは
有限的存在性による環境認識を無へと還元するプロセ
スであり、それに基づく環境との物質循環や社会行動
における自他の利害の共通といった、自我の拡張(愛)
において、ニヒリズムは超克し得る。

 【Q:ニヒリズムの超克について】回答№2
 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8890810.html

☆ この《存在は無に還元する》なる命題 これが 致命傷だと考える。
これが基本となるのなら 何を言ってもそれは 死に神の代弁にしかならない。
みんな死んでいると知れ。と言っているに過ぎなくなる。