2015-01-21 華のにほひの 詩 最もわたくしなるもの が語るもの ふたたび レアリテをくどくもの 書物を生きるのも わたくしが 書信をささやくのも おおいなる 物語りよいかれ おおやけなる 組み込まれる 和歌よ しかも匂え 歪みを彩る 最もわたくしなる 華のにほひの