Poirot: cornish mystery

Dunster: Dunster Station

【Ｑ：ローマ教会の欺瞞は　信者の共犯。人類の連帯責任。】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8486683.html

この趣旨説明をもって　おこたえをします。イジメの成り立ちを解明しようと
したものです。

というのも　同調圧力の問題だとしますと　それを取り巻く情況としては　ク
ウキの問題になりましょうし　個別の当事者にとっては　けっきょくチカラ関
係の問題になろうかと考えられます。

個別と全体とがあいまって支配欲を満たそうとするウゴキになるのではないか
と。

クウキ論としては　社会が国の家として二階建ての構造になっている問題があ
りますが　《情況および個別の人間関係》論としては　承認欲望を満たすとい
うところから始まる第三項（＝除け者）排除の理論があります。

除け者をつくりこれを固定させるところに　互いの承認欲望がほぼ完全に満た
されるという社会心理としての心的現象が起きるという見方です。

これをみなが知ることは　大きな抵抗力となるかと思っています。

忙しくしなければならない労働条件がある・そういう仕事の環境の中にいると
いった問題ないし原因は　そうはいうものの　こうも考えられます。

つまり　こんなに忙しくしなければならないのは　いったい何なんだ？　何故
だ？　ととうぜん人は考えるでしょう。

考えても答えが出ても　それをおこなおうにも非力である。というのが　人び
とがだまっていることの理由でしょう。

理念や理想を脇に追いやるのではなく　理念や理想は　もうすでにいやという
ほど出されて来ているのではないか。失敗したのではないか。

ですから　わたしにはいい案がありません。分かりません。
せいぜい　みなでアース役はつらいよと言い合って行くとおもしろい。とは考
えます。

★　本質的なイジメを産み出す社会構造に対しての変革
☆　こういううたい文句には　反吐が出ます。