§3 《Schneewittchenさんが、言及された対象を読み誤ること、そこから解釈を引き出すこと》
amaguappa 2012/09/29 06:10
§3 《Schneewittchenさんが、言及された対象を読み誤ること、そこから解釈を引き出すこと》
> Schneewittchen 2012/08/13 00:09
> つまりね、あなた(* =ぶらじゅろんぬのこと)は、はなはだ年甲斐もなく、
>「まだまだ知らないことがあり 全体像を描くには無理がある」
>「読んだ範囲が狭かった」
> にもかかわらず、まことに ご軽率にも、アマガッパらと声を揃えて、私への、
> まさに、不当な悪口でしかないことを言っていたわけです。
>
> 私が「カルト連」その「シンパ連」と呼んでいる連中と同じレべルなんですよ。
> そこを、私が、なんとか分からせてさしあげようと、ここで、こうして骨を折ってきたわけなんです。
繰り返しますが、わたしは「2009/1/31から3/1に、あなたがわたしにした行為」
によって、あなたの人物を判断しています。
不当な悪口とあなたは解釈していますが、
そもそも指す対象が「あなたではない」とき、それに気付いていないのではありませんか?
またあなたを含む「多数の人間」を対象とした、まとまった状況への言及ではありませんか?
フィロトピアに関しては、
あなたについてではなく、
閲覧した範囲の人物たち全員について、
《ぶっきらぼうはいただけませんか》にてブラジュロンヌさんに述べています。
《ぶっきらぼうはいただけませんか》のわたしの最初の投稿は、
後半に、リロンさんへの私信があり、
そのなかであなたに言及している箇所があります。
《ぶっきらぼうは いただけませんか》の書き込みを見てみましょう。
まず、投稿の時系列を確認します。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4883224.html?pg=3
#42....抽象命題についての一般論と、リロンさんへの私信。
#43....リロンさんからわたしへの返信。
#46....抽象命題についてブラジュロンヌさんへの返信と、リロンさんへの私信。
#48....抽象命題についての続き、および、フィロトピアを閲覧して。
#42は、質問標題をめぐっての、抽象的な一般論です。
ただし最後の段で、わたしはリロンさんに話しかけています。
見ていきましょう。
「蛇足ながら、地雷は起爆があったようですね。」
---削除されたほうの質問で、わたしはリロンさんのことを地雷と呼んだのです。
「わたしの質問の片隅にある文言から別の質問を着想なさった見知らぬ方に、
ここから袖を振って慣れない愛想を実践します。」
---リロンさんと話すのはこれが初めてです。
わたしがリロンさんを、その心の取扱が面倒と呼んだため、
(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4789406.html?pg=1 #4)
リロンさんは取扱注意のラベルが貼られる心という質問を立てていました。
「混乱の中に生きている方がわたしのIDに目を付けて妄想激しく絡んできていたため、」
- わたしはあなたをこう見做しています。
Okwave/gooでの、2009/1/31以来のあなたの行動によってです。
自分の見られ方が、お分かりですか。
あなたの側が、わたしをどう見做しているかは、
Okwaveであなたの質問や回答やお礼欄などに書かれていたので、
ある程度は知っています。
そして、あなたの思いを変えさせようとしたことは霊視問題だけで、
他について無理に変えさせようとしたことはありません。
放っているのです。
しかし、わたしがあなたをどう見做しているかを、あなたはよく受け取っていません。
わたしの見做しを変えさせたいのであれば、
2009/1/31以来のあなたの、わたしに対する行為事実が消えるしかありません。
「( この「混乱」において「加害者(たち)」は時間を超え空間を超えて繋がる。全同一人物化か一味化が常套。早とちりや勘違いは、繰り返される自己正当化の過程で是正されながら、別の理由に接がれる。その場しのぎの論理が溢出する。少なくとも双極性感情障害の症状はみとめられるとわたしは思う、わたしの親切心から言うのですが)」
---わたしからあなたはこのように見做されています。
2009/1/31以来のあなたがわたしについて見做していることを、
わたしの側から文章にするとこうなるからです。
そして、これは、リロンさんに向かって述べているのです。
わたしは、双極性感情障害の症状がみとめられると思うと添えています。
わたしは当人でない人に病名を推察して述べることはありませんが、
リロンさんのために、リロンさんの困惑が少しでも解けることを優先しています。
それを親切とリロンさんも受け止め、返信してくれています。
「(2段上からの続き) 非新規参加の方が文体の中に同じ地盤を曳きずっており、文の上でよく似た声であるのをみとめて、地雷を踏まぬよう避けた次第です。」
---新規参加者とはリロンさんのことです。このときはpasscardと名乗っています。
「多少あきらかにされた事情から察するに、声か似ているのは向こうが似たのでしょうかね。あるいは新規参加者の心に心象映像群のように向こうの声がこだましていたのかもしれません。声についてはわたしが聞きたいくらいでメカニスムはわかりません。」
- リロンさんの文を読んだ時、あなたの存在が近いと感じたわたしは
リロンさんに冷たい態度を取ります。しかし、
リロンさんとあなたが議論を始め、あなたがフィロトピアのリンクを貼ったことから、
まもなく事情が明らかになりました。
「奇妙な声音はこのへんがあってのこと。謝罪します。奇妙な論理・悪声・取り扱いの難しさは別の話です。まあ難聴性と弱視性が勝り、自分でも持て余すというような猪突猛進の走りかたをされるわけです。文がです。ところが、とてもぶっきらぼうな性分であるのに、愛想を忘れない心がけが多角的検討を持ち込むのか、独我が合わせ鏡の世界のように分裂している。ああでもないこうでもない、つきあうのに骨が折れそうだ、と、そういう話です。」
- リロンさんが奇妙な声音の持ち主だと、わたしはブラジュロンヌさんへ書きました。
わたしはリロンさんのことを、奇妙な論理・悪声・心の取扱いが面倒、
とも書きました。ここではその中身を掘り下げて、
なぜそのように書ったのか言い訳しているのです。
わたしはリロンさんの文や性格を貶めましたが、こうして直接話し、
またすぐ後にリロンさんの投稿があって、交流が成り立ったのでした。
amaguappa 2012/09/29 06:17
続いて《ぶっきらぼうは いただけませんか》投稿#43、
リロンさんの、わたしへの私信です。補足しながら見ましょう。
「お嫌なのを知りつつ、勝手に回答欄の文言をお借りしたことは、平に謝ります。ごめんなさい。」
- わたしの書いた、心の取扱いという言葉のことです。
「けれど、そのおかげ(ではないか、と思うのですが)で現実に、他のカテゴリーで行われていた複数の質問は閉じられ、蒔かれた混乱の種は芽を出さずに終わったのを見届けることができました。つまり、僕のokwaveにやってきた目的は果たされました。」
- あなたが立てていた複数の質問が閉じたとのことですが、
わたしはよく把握していません。
リロンさんの質問のおかげではないだろうという気がしますが。
「文体からご覧になられる僕の分析は、仰るとおりでしょうね。邪まな目的を持っている点は、どう取り繕おうとも見過ごされるものではないと思います。それが、喉の詰まりや息苦しさに現れる。声をお聞きになる方にとっては、奇妙な茶番に映るでしょう。」
- 分析は統辞のレベルです。
喉の詰まりや息苦しさが現れているのかどうかはわかりません。
「そう思いますから、ご親切は大切に胸の内に取っておきます。ただ、お書きになった点でひとつ違うのは、彼女たちは加害者ではなく被害者だということです。」
- この〈親切〉とは、
わたしが〈親切心から言うのですが〉と述べたことを含む一連の内容のことです。
わたしは、フィロトピアの人々を、あなたの目線での《加害者》と書いたのですが、
リロンさんは、わたしが、わたしの目線で加害者と書いたのではないかと誤解して、
彼女たち(リトルキスさんたち)は被害者なのだと弁明しています。
「どうしたものかなと考えるうちに、ふと妙案を思いつきました。
その方はIDにとても明確な個性の立っている方でしたし、何しろお強そうな方だったので、少しふところをお借りすることにしたのです。要するに、甘えたのです。幸い、僕も言葉を頂きました。そこで僕は、回答欄から言葉を選び出し、その言葉を育て上げて、少しの混乱から、よりたくさんの混乱を生み出しました。」
- 文の繋がりとしては、被害者になってしまい、どうしたものかなと考えた
という意味です。
もうお分かりでしょうが、その方とは、わたしのことです。
わたしがリロンさんについておこなった言及を、リロンさんは借用したのでした。
よりたくさんの混乱とは、リロンさんがあなたとやりとりしてみた結果でしょう。
「暗い混乱よりも、明るい筋道の通ったシンプルさを好むのが人間だと思いますから、僕の放った混乱に、おそらく生来の冷静さを取り戻してくれたのだろうと、今では勝手に思っています。」
- 何を言っているのかわかりません。
あなたが冷静になるだろうとリロンさんは楽観しています。
以上#42-43は、わたしがまだフィロトピアのリンクを見ていない状態でのやりとりです。
これらのやりとりが、Okwave/gooであなたが書き散らかした投稿にもとづいているということが、分かりますか?
#46をみましょう。下から二段目に、わたしからリロンさんへ私信があります。
そこより上は、一般化した抽象的な話であり、
ブラジュロンヌさんの言葉に応じたものです。病についてもそうです。
病と社会環境についての話があがったからです。
「蛇足分に関し、日本語の行き違いかと思われるところをねんのため。
〈加害者(たち)〉とは、「混乱」のなかで生じている概念です。もちろん現実の被害者たちです。運営側努力によって痕跡はほぼなくなりましたが、つきまとうなと叫ばれたわたしもそのうちに含まれます。」
- さきほどリロンさんが誤解した箇所を確認しています。
「混乱」とはあなたの「混乱」のことです。
あなたの中の〈加害者たち〉とは、現実の被害者たちであると、
リロンさんもわたしも認識しています。
次は、#48です。
当時のわたしがフィロトピアを見たところです。
【リンク先に面白い茶番をみます。日本語の論理と、けんかと、上記の像の話が、具現されていました。
白雪姫みたいな名前の方が、未来の記憶について、松岡正剛の稲垣足穂考を提示しました。
絶滅危惧種の鳥みたいな名前の方が、その足穂考からもっとも肝心な一節を正確に抜き出しました。ベルグソンに拮抗する和歌です。
胃袋みたいな名前の方が、見事な和歌解釈を披露しました。雅びの暗号である掛け言葉を解き明かし、読み手の心情表現を解釈し、さらに駄洒落を混じえ、現代に置き換えると「うざ」い歌だというような感想を述べました。
白雪姫みたいな名前の方は、そこに、自分の像が理不尽に描写されたと受け取った。
そして、与えられた像と自己の不一致にもがき、鳥や胃袋の像を修正します。修正した像への攻撃開始となります。
これで愛想のあった人間関係がめちゃめちゃになるという茶番です。
まあわたしの目から見ればです。
上記の経緯では、情報を取得するよりも先に調子を合わせることによって、つねにぼやけた焦点を招くというケースに、病的なもの以上に習慣的なものをみとめますね。何か教育が適正でなかったという感じですね。】
あなたが
> 不当な悪口でしかないこと
と感じるのはどの部分ですか?
「情報を取得するよりも先に調子を合わせることによって、ぼやけた焦点を招く」
ようなあなたの傾向を、わたしが見たのは、このとき初めてではなく、二度目でした。
最初に見かけたのは2008年12月の年末、あなたが哲学カテで、
リトルキスさんと、m_cosmos(agrippa)さんと、あなたが、3人で
チャットのような横レスのやりとりをしていたときなのです。
3人の話は、迂遠なほのめかしが多く、神経戦のような探り合いになっていました。
agrippaさんは、あなたとリトルキスさんのやりとりに割り込みながら、
自分の複数IDをひらがなで織り込んだ謎かけをしたり、あなたに対し、
きみってまさか、ひょっとして?ひょっとすると? と、尋ねていました。
するとあなたは、ええ、ひょっとして、ひょっとするのです、と答えていました。
agrippaさんは言葉の重い人で、
言わんとすることがあって水面下で糸を引くような応答を楽しむタイプです。
ところが、あなたは、糸を引く相手に"会話の手綱"を持たせ、
調子だけ合わせていました。
そのなかであなたは
「アンカテに質問を立てたからみなさん来てほしいなー」と書いていました。
年明けの1/31、わたしはあなたが言っていたアンカテの質問《ネットでのつきまとい》を見つけ、
"何を書くにも、適切な言葉を吟味して書くことが大切"、
"相手の解釈に委ねすぎては観念の世界で手綱を握れない"、
"及び腰や奥歯に物のはさまった物言いや下手なほのめかしでなく、気持ちを表現すること" とアドバイスしました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4673900.html
#48で、フィロトピアを閲覧して指摘したのは、
3人のチャットふうの横レスと同じ問題です。
「情報を取得するよりも先に調子を合わせることによって、ぼやけた焦点を招く」ことを指摘したのです。