§2. 《ひとつひとつの応答》

amaguappa 2012/09/29 06:04

§2. 《ひとつひとつの応答》

このあとはあなたが書いた順を追っていきます。

>「OKヱーヴでのデビューのそのとき」
> 存じませんが、もしかして、このことを言っておられますか？↓
> http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3013375.html?pg=0
> No.35
>> 〜
>> ．
>> 天は欲しいですか？
>>
>> 哲学の分野においては
>> 他人とは言わずに
>> 他者と言う言葉を使います．
>> 素人さんはこれだから．
>>
>> とさ．
>>
>> この回答へのお礼
>> 求婚の申し出に対する明確な答えが欲しいです。
>> 《いいえ》でしたが　両親が付け加えて言うには　《いつでも自由に遊びに来て
>> ください。構いませんから》とのこと。
>> ん十年　軽く　靄のごとく　たなびいていました。
>> 昨年　どういうぐあいにか　断ち切れました。
>>
>> そのひとは　修道院に入っています。
>
>
> 私は、初めて拝見でしたが、この箇所に至って、その異様さに、とにかく驚いたものです。
> amaguappa、agrippaにも、あなたにも、です。

これは、agrippaさんがわたしに初めて話しかけた箇所です。
ブラジュロンヌさんが、読点は省略しても句点は打った方がいいと
agrippaさんに言ったので、テンは欲しいですか、と始まります。

３行目から、agrippaさんが、横レスでわたしに話しかけてきています。
わたしは哲学カテに来始めたばかりだと明らかにしていたので、
素人さんと呼ばれたのでしょう。
わたしが「他人」という語を使ってブラジュロンヌさんに回答したので、
agrippaさんはそのことを言っているのです。
agrippaさんとわたしが互いの存在を意識したのは、たぶんわずか前、
別の質問で遭遇した折です。

ブラジュロンヌさんの返事のほうですが、
ひとつにはこのような横レスには直接書くことがないのと、
もうひとつには、「テンは欲しいですか」「求婚の答えが欲しいです」と、
終止の句点と欲しいとにかけた遊びを行ったのです。
そのように間合いをはかって、agrippaさんとの話の落とし所を図ったように見えます。
しかし遊び半分真面目半分で、求婚のエピソードは、
ブラジュロンヌさんが奥底で抱えている問題のひとつなのだろうとわたしは見ていました。

> Schneewittchen 2012/08/13 00:24
>「愚拙」
> というコトバで自分を指しているのを、初めて見ました。
> 必死に女性を自称しておりながら、とんだボロを出しましたもんですね。

そんなに変でしたか？
文章はこうです。
「手抜きですみませんが、愚拙の設問のお礼欄で複数回書きましたので転載させていただきます。」

愚かしく拙い者の設問だと伝わりさえすればかまいません。

「私」の形骸化した置き換えと読めば男性的ですが、
字義どおりの意味に取ればさほどでもないでしょう。
主語の一人称にしているわけでもありませんから、両義的でいいのではないですか。
一人称謙称は歴史上で男性の用例ばかりです。
"女性の用例がないから使う者は女性ではなかろう"
というのがあなたの発想の中身です。

ふつうは、人が言葉の使い方を間違えたとか、おかしい使い方をした、と言います。
ところがあなたの考え方では、
その言葉がおかしくないように、実は適合するような人物であることを表している、
となります。

フーコーは、"話者"を深い桶に譬えていますが、それはタガの緩んだ桶だと言います。
タガの緩みからこぼれた言葉は"話者"のもので、
会話とは、暗黙にそれを了解するものです。
あなたのように、拾った言葉から、"話者"のアイデンティティを選んでいると、
言葉が先に立ち、"話者"はさまざまに取り替えられてしまいます。

次に、わたしがどのように〈必死に〉〈女性を〉〈自称している〉と言えますか？　

わたしはもともとメンタルヘルスカテの回答で極力女性性を抑えて参加してきています。
分からない人には男性扱いしてもらってよいと思います。
もちろん過去の質問や回答を全て見れば、
入会当初から、女性に生まれていなければ船乗りになりたいとか
容姿に恵まれているとか書いたことがあるので、
関心をもってもらった人に隠しているわけでもありません。

哲学カテでは相手に応じてという具合にニュートラルにしていますが、
リテラシーの高い会員も多く、一定のレベル以上の高校ないし大学時代に女子と話した経験があればだいたいわかると思います。
「侠気を感じた」というリロンさんの妙な表現が、嬉しくもないので、せいぜい、
念を押したことがあるくらいです。
常連さん達とはそれぞれの距離感があり、人間関係は、必死の自称でたちゆくような関係ではないとわたしは思います。

プロフィールに自画像を載せたのは、ここの会員ではなく2008年に消息を絶った、ここにわたしが参加していることを知っている一人の人物が、写真でいつでもわたしの姿に会えるからです。

> もっとも、私は、もとから、同性として、どうしても奇妙な違和感が拭えませんでしたし、

それはあなたに由来する問題です。
わたしが女性性を抑えているのが、わかるか、わからないか、だけです。
それにしても、〈もとから〉とはいつのことですか？

> この者が、何の必要あってか、頻りに宣伝する、「子どもを産んだ」云々というプライベートのことも、文字どおりには受け取っていませんでした。

どのように、〈頻りに〉〈宣伝する〉のですか？　
また、子供を「産んだ」と書いたことは一度のはずで、
検索するなら「年増になって子供を産んだのでまだ息子が2歳」です。
ほかにあるなら、指摘をしてください。
これは、「貰った」ないし「預かった」と区別できないような曖昧さをわたしは残したかったからです。　
どちらかというと筆が滑ったに近いものがあります。

> この宣伝自体も、出所は、littlekiss（にゃんこ〜！）さんの受け売りでしょう、たぶん(笑)

リトルキスさんとわたしには、ほぼ接点がありません。お分かりですか？

　
あなたが出所だとしているのは、どのようなものですか？
それは、空想、解釈、事実、どちらだと思いますか？

> だいたい、その出産したという時期にも、このＱＡサイトに入り浸っていたようですから。

あなたは時期がわかっていることが前提でなければなりません。
ではその時期の数日間はいつでしょうか。
〈入り浸っていたよう〉である頻度や回数はどうなっているでしょうか。

出産日程は、検診に行って引きとめられたまま入院手術、その後10日間の入院です。
退院後は赤ちゃんはほとんど寝ていますから家事以外は暇です。
自由時間はコマ切れであり、夜中も授乳でたびたび起きます。

また、子供の年齢が上がると規則正しくなり、夜の時間がまとまります。
8時頃に子供とわたしは就寝しますが、5時間ほど眠ったあと、深夜わたしは起きて、自分の仕事をします。
過去履歴を読んでいるなら知っていると思いますが、
フランスと行き来しており、時間は不規則になりがちです。

では、ときどきではなく〈入り浸っていた〉と思う様子を指摘してください。

amaguappa 2012/09/29 06:07

>「OKヱーヴの良心」
> だれが、そんなことを(呆)自作自演ですかね(笑)

簡単な事実を提示しましょう。
これは、nananisseさんがご自分の質問の中でわたしへの返信に使っていました。
その受け売りで、脳足りんのイカレた複数ID持ちのエネルゲイア君が、退会したわたしへの呼びかけに使いました。

《ブッダは神か　仏性をどう扱うか》という質問の中で、
agrippa(＝ke-two＝asura2012)さんとわたしの仲が悪くなり、
エネルゲイア君は、agrippaさんの尻馬に乗ってわたしを誹謗したのですが、
わたしは退会しました。
エネルゲイア君は、失ったものは大きかったのだろうか？　OKウェーブの良心〜！と
書き込みました。
といっても、その後もエネルゲイア君は、
再登録したわたしを見かけると否定せずにはいられないかのように場をアラシ来ています。
お分かりになりましたか？　もっと知りたいですか？

　> 自作自演ですかね
は想像ですか？
わたしは、高校生の部室の会話のような、しょーもないレベルの言葉だと思いますが
あなたは、軽口でないとするなら、
人間はどんな感情でこんなことを発言すると想像しているのですか？

> amaguappa自ら吐いた
> agrippa、agripapa、amaguaeru、zenzenzen、OJN、henokuappa、kobutanuki、m-cosmos......etc.

何を読むと〈自ら〉ですか？
これらは《なぜ「霊視できる」などと？》という質問(人物特定性があるため削除済み)に、
わたしが載せ、誰を指しているか書いてあります。
あなたの解釈は、想像によりますか？
その想像は、もっと前に想像したことから解釈して生まれていませんか？

あなたは、agrippa(m-cosmos)さんを叩いたり、わたしを叩いたりしながら、
《老子のパラドクス》において、同一人物視していることを洩らしましたが、
それが誤りだと認めたくないあまり、自分の想像にしがみついているのではありませんか？