gloucestershire, uk
蔡総統、中国大陸の民主化に期待 天安門事件から27年/台湾
中央社フォーカス台湾 6月4日(土)15時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160604-00000004-ftaiwan-cn
Q&Aのもくじ:2011-03-26 - caguirofie
▲ ( 水井多賀子:安田純平氏の新画像でまた自己責任論) 〜〜〜〜〜
http://lite-ra.com/2016/05/post-2295_2.html
――安田純平氏の新画像公開でまた「自己責任論」が…欧米メディアが一
斉に指摘する日本の“お上”意識の異常性
2016.05.31
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☆ ここから次のくだりを引いて考えて行きます。
▲ たとえば、2004年に発生したイラクでの邦人3名の人質事件の際、日本
では自己責任論が噴出。
☆ このように≪噴出した自己責任論≫についてのみわたしの回答は扱って
います。つまりそうではなく 問題を広く扱って日本人論や文明論にまでは
連れて行かないという前提を敷いています。
日本人論について もちろん触れても自由なわけですが ただしその議論を
いまは覆いかぶせるといった見方にまでは持って行かないという前提です。
そういう前提を敷く見方は成り立たないという場合には その非をおしえて
ください。
▲ (承前) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とくに現地でボランティア活動を行っていた高遠菜穂子さんが解放後、「今
後も活動を続けたい」と語ったことに対し、当時の小泉純一郎首相は「寝食
忘れて救出に尽くしたのに、よくもそんなことが言えるな」と激昂した。
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☆ この事態をめぐって わたしの扱い方は ≪無謀でした≫と高遠氏から
ひとことあればいいのになぁという≪気持ち≫論を展開しています。そして
それだけを扱い うったえています。
日本人のアイデンティティ論には進まないとは思っています。
あぁ ああいう冒険家もわれわれの仲間だったんだなぁと思うとか あるい
は 冒険はいいとしてもどうもわれわれの仲間がそうしたという気持ちには
ならないなぁ 何だかちがうなぁとか そういう気持ちを持つことまでの問
題としてです。
自己責任論の起こる発端についてです。
▲(承前) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし、海外の反応はこれとまったく違った。
アメリカのパウエル国務長官が「イラクの人々のために、危険を冒して現地
入りをする市民がいることを、日本は誇りに思うべきだ」と発言したことは
有名だが、
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☆ その発言にプラスするに ≪あーぁ 警告無視しちゃった≫とひとこと
言って欲しいという気持ちを取り上げ 言い続けています。
▲(承前) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フランスの高級紙ル・モンドも、〈外国まで人助けに行こうとする世代が日
本に育っていることを示した〉と高遠さんらの活動を評価。
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☆ 同じく プラスするに≪えへへ。わたしは 向こう見ずなんです≫とい
うひとことです。
▲(承前) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
逆に、日本に広がっていた人質への自己責任論については、〈人道的価値観
に駆り立てられた若者たちが、死刑制度や厳しい難民認定など(国際社会で)
決して良くない日本のイメージを高めたことを誇るべきなのに、政治家や保
守系メディアは逆にこきおろしている〉と強く批判している。
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☆ 政府のおこなった救出努力や国民の持った心配について ひとこと触れ
るのが われらが仲間であり それは国の如何を問わず人間性の問題である
という≪いちゃもん≫をつけたい。こういう気持ちの問題です。
▲(承前) さらに、〈社会秩序を乱した者は後悔の念を示さなければなら
ないのが日本の習慣〉と、その特異性をも伝えていた。
☆ ≪後悔を示せ≫とわれわれは言っているか?
つまり ≪社会秩序を乱す≫ほどではないにしても 警告無視であることに
間違いはない。だから ほかの国の人びとも心配してくれていたであろうけ
れど取り分け日本のわれらが 心配しつつ政府の救助努力の成功を祈ってい
た。そのことについて ひとこと触れるのが≪日本人の習慣≫である。
――こういう≪特異性≫の問題だと考えます。G_Rさんがその≪日本人≫を
身に着けていないとはお見受け出来ないんですがねぇ。