caguirofie

哲学いろいろ

ごろつき

 ごろつきも いま初めて辞書をしらべました。:

 ▼ (コトバンク:ごろつき) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 https://kotobank.jp/word/%E7%A0%B4%E8%90%BD%E6%88%B8-505574
 [デジタル大辞泉の解説]

 一定の住所、職業を持たず、あちこちをうろついて、他人の弱味につけこんでゆすり、嫌がらせなどをする悪者。無頼漢。ごろ。
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 ☆ ほかの検索も同じようでした。ですから:

  《あちこちをうろつく》⇒どこにでも顔を出し口も出す。

  《他人の弱味につけこんでゆすり、嫌がらせをする》
   ⇒相手を相手とも思わず 質問の趣旨説明や回答者の回答内容についてイチャモンをつける。それも きわめてしつこい。
    対話をする気は毛頭ない。
    自分の文章について批判を受け それによって自分の考えに間違いがあったと分かっても決してみとめない。
    捨て台詞を吐いて あとはつねにウヤムヤにする。

 というふうに――いまから思えば結果的に――解釈したことになります。

 ごろつき顔無し仮面。――いづれは 顔を出すでしょう。


Q&Aのもくじ:2011-03-26 - caguirofie