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哲学いろいろ

特殊絶対性仮説をデザートにどうぞ

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9660659.html

一般および個別絶対性なる理論に立つなら どういう実践ないし現実の生活となる
のか? 
これにこたえる必要があります。

普遍神〔とわれとの関係〕は 言葉や概念・理念の問題ではなく ちからの問題で
ある。
これを明らかにするのが 特殊絶対性仮説です。

要するに:

 名前の異なる神もみな 普遍神のシルシの違いに過ぎない
  
 有る神のほかに無い神を 普遍神のシルシとする場合もある。互いに同等である。
  
 普遍神とわれとの関係なるわが非思考の庭――つまり信仰――は そこから得ら
 れる観想をオシヘとして・しかも――あろうことか――そのオシヘを信じなさい
 と他人に説く宗教 この宗教とは〔信仰は〕 何の関係もない。

さしづめこれらの一般および個別絶対性についての説明内容に立つ信仰は その実
践において 元気が出るということ。無根拠にあって元気が出るということ。
――これが 特殊絶対性仮説です。実践ないし現実の生活の問題として 元気が出
る これが その根幹としての内容です。

非思考ゆえ 無根拠においてです。
これが 基本として説明のすべてです。



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