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哲学いろいろ

日本人は 哲学する人として カタリスト触媒でありうるか?

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1. タトへでの話になりますが カタリストという言葉は 《壊す》という意味から来ているそうな。

2. 社会にあって あたかも《つるぎを投げ入れる》かのごとくに振る舞う。

3. 哲学するという生き方は それぞれがあたかもちいさなキリストになるかのごとくである。か? 

 


4. そして 日本人は――いわゆる一神教の独り善がりで排他的な宗教から自由であるゆえに―― よくこのカタリストの役に当たり得るか?



5. カタリストは 触媒である。:

① 相手がけっきょく自然本性たるわれに還ることをうながす。
② そういう化学反応が 相手に起こる。
③ こちらは さして変わりない。
④ もしくは ミラーニューロン現象にていったん同じように振る舞うような状態に成る。
⑤ 化学反応が完成すれば こちらも何ごともなかったように元にもどる。





6. 韓国人は カタリストを必要とする。

6-1. どういうわけか 事大主義に落ち入って アマテラス予備軍症候群に罹っている。しかも 大に事(つか)えるのは 中国になら仕えるが 日本にはアレルギー反応が出る。

6-2. アレルギーが昂じて 仕えられないとなれば ぎゃくにみづからが裁く神となる。ふるい聖絶の神となろうとした。人間としての話は出来ないという状態に落ち入っている。
  
6-3. これに対してわれわれは 好むと好まないとにかかわらず 触媒たらざるを得ないのではないか?



7. 中国人コミュニストは 覇者たらんとすることしか頭にない。

7-1. アマアガリ・シンドロームである。やはり神のごとくいかなる者の下にも立つまいと堅く誓ってしまっている。

7-2. 世界の・宇宙のスーパーアマテラス神になることしかあたまにない。
 
7-3. これに対して 面と向かってふつうの生活日常の――それとして人間性にもとづく――話をすすめて行くカタリストたらざるを得ないではないか。

 

8. 欧米人は ただ自分たちの世界認識の枠をよその人びとに向けて嵌めようとする。

8-1. 宗教も倫理も科学も人格もみな 自分たちが世界の模範であると思い込んでいる。

8-2. 表向きウワベだけ《われに還り よきわれである》かたちである。

8-3. 自然でふつうの生きたわれに立ち還るように 哲学の徒は 触媒となってその心向きの過剰を癒してやらざるを得ないではないか?


 
9. 哲学が自然の振る舞いであるにほんじんが ほかのアジアの人びとと一緒に世界の人びとに向けて触媒となって化学反応を推し進めて行くのが これからのときである。のではないか?
 
9-1. ときは満ちたか。

9-2. ハカラヒなきがゆえに化学反応をうながすことになる。そういう日常生活での一歩一歩が大事なのでしょうね。何もしない。話し合いをする。
 
9-3. 日常性と言えば にほんじんのムラ(市町村)の生活をぜんぶ丸ごと 輸出してもよいのではないか。とさえ考えられて来ますまいか。

9-4. これではまだ謙虚すぎましょうか?


10. ただし ロシア人には よわっています。以上の行き方が ただがやがややかましい蛙のブツブツつぶやきでしかないのであろうか?

 

 

ご回答をありがとうございます。

わたしの考えで反応してまいります。

★ 個人的には精神的な傷つきは「錯覚」だと思ってます。
☆ ん? [2]の内容として言いかえるなら 《ウソを一つついたぶん やましさを感じ恥ぢを意識する》ということで そのぶん心に実際に欠けができる。のではないか?

おそらくその良心の呵責は 寝違えて首をひねったときのように神経繊維がねじ曲がってしまったはずです。この小さな傷が度重なるなら 心にもそして身にも やまひが起きます。

★ というのも言葉によって精神が揺らぎ体質変化に至るためにその変化に対する「ストレス」で不快な物を「傷つく」と捉えているのだろうと思います。
☆ つまりこのストレスですとか心の塞ぎといった事態は 副作用であって その基は 心の欠けによるのではないでしょうか。

神経細胞が 自然本性のままにははたらかなくなる。


★ 逆の用法で「快楽または興奮、喜び」に感じる変化のストレスは「幸せ」となり得るからよくテレビで幸せ度が上がったり下がったりしてる場面があるけどあんな感じで変化が起きてるんだと思いますね。だから幸せが続くとそれが当たり前になって喜びを感じなくなったりするわけですよ。
☆ 生物化学的な反応が起こっているものと思います。

ただし 《良心》は 自分の意志や理性でどうにか管理操作しようとしても 最終的には無理です。その問題が 心の損傷だと思うのですが。

それは 一つのウソに始まると。なぜなら ウソに対しては 必ずヤマシサ反応が起きるからです。胸が高鳴り顔が赤くなったり青くなったりは 〔ストレス以前の〕実態です。


★ なので「不幸」…悪い変化を認知しすぎるとヒトの思考や自律行動までに影響が出てコンディション最悪になってしまう…逆もまた然りですね。
☆ 疑心暗鬼と言いますか 確かに心理的な動揺によって 状態が よくもわるくも増幅し得ますね。ですが 基本の問題があるとは思っています。