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<古代史>大山古墳で石敷きと埴輪確認 

<古代史>大山古墳で石敷きと埴輪確認 外部機関と初の発掘(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

 調査では最も内側の堤(幅約30メートル)について、古墳南東部の計3カ所で溝(幅2メートル)を掘った。

・ その結果、堤の外周部に並ぶ5世紀の円筒埴輪(直径約35センチ)計13個を確認した。

 

・ 同古墳では1973年に別の場所で円筒埴輪1個が見つかった記録があるが、複数は初めて。

 

・ 埴輪列は堤を1周していたとみられるが、内周部には見つからなかった。最初から存在しないのか、浸食で失われたのかは不明。

 

・ また、平面部にこぶし大の石敷きが施され、同時代の古墳では珍しいという。