caguirofie

哲学いろいろ

貴乃花物語

  1. 二子山ファミリ:本日
  2. 相続問題を超えて:2005-07-08 - caguirofie050708
  • 相続の問題に決まっている。
  • もし遺言がないとするなら 故二子山親方に この騒動に対する一端の責任あり。
  • だからそのときには 人は 亡き親方が悲しんでおられるだとか言うのは おかしい。死者に鞭打てというのではなく 亡き親方がこう望んでいるとか そうは望んでいないとか その心がどうだと忖度するのは 人は控えるべきだ。言っても意味がない。――遺言があれば別だ。
  • もし相続の問題であるなら 部屋や名跡にからむ相続にかんして 相撲界を出た花田勝氏は もはやその分与は無理なのかと考えるのも もっともと言えばもっともだし あれこれ腐心するのも分かる。と同時に 今から――これだけ騒動となったあとでも この今から 一から始めて――同じ相続人の光司氏と じっくり話し合ったらよい。それだけの話だ。結果がどうなるか 基本的には われわれ第三者が関知するものではない。
  • 勝氏の人格のほかの欠陥については 別問題だ。相続問題できちんと話し合いができないのなら そういう人格の欠陥が いまの問題である。姑息な手段を使えば それこそ故親方が泣くであろう。
  • だから 一から始めると言ったが どうもこの出発点が よごれてしまっているようである。そのこれまでの負の部分にかんして 一度 清算することも必要であるかもしれない。その点については どうも勝氏の分が悪い。とはいうものの 御免とひとこと言えば済むことだと思う。
  • ほかに いま 議論することがらはないように思われる。
  • 若貴兄弟の確執のきっかけってなんなのでしょうか。以前はとても仲の良い兄弟だと思っていたのですが、いつのまにかTVなどの報道で仲が悪いと言われていました。今どうなっているんですか?なるべく分かり易く教えていただけないでしょうか。
  • 不明に気づく。→2005-07-08 - caguirofie050708