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哲学いろいろ

わび・さびの美学を何だと思っているのか

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わび・さびの美学を何だと思っているのか

1. クリスマスツリーで言えば もみの木を生きることである。

 

2. あの人とは話が合わない。合わないところについて いかに
考えいかに溝を埋め合わせようとしても 話がすすまない。

2-1. たいていは おやに対する反抗である。

2-2. しんらいしていた友も その《おや》でありうる。

2-3. K 国は 例外とすることができるのかどうか。

 

3. 互いに申し訳のない状態――関係――にあるのだと思う。

 

4. 取り敢えずわが努力の及ば無さについて わびる。

5. 天にわびる。

6. 天にわび なお我れながら どうしたものかと腐心する。

7. なお わびる。

8. 人生修行だと思うからである。わがたましいのすべてで。

9. そのたましいのまま けれども わがこころは もう前へは
すすまない。いくらあゆみをこころみても わがこころは錆びつい
てしまった。


10. あは!


11. あは‐れ わがたましい。

 

12. このもみの木が――なおくちることなく あるいは朽ちた
あとでもその死から?――よみがえるのが わび・さびのちからで
ある。

13. そのむかしの《くにゆづり》からの日本人の生活と哲学。

14. ゆづりあひの精神。


15. 日本人は いったい どうしたのか?

15-1. 遠回りしなくなったのか? 

15-2. みちくさを喰わなくなったのか?

15-3. 迂回生産が 哲学ではないのか? あは。