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哲学いろいろ

はし

《はし》は 《は(端)-し》か。
《し》は 何‐が‐し・それ‐が‐し あるいは 誰‐し‐も・果て‐し‐なく などのシか。
強めの意味を含みつつ それとして特定するはたらきを持つ。

そしてもし《は(端)‐し》ならば つまりは一般にふたつのものの端と端とを視野に入れてそれらをつなぐもの。か。

つまりは 梯子も階段もそして文字どおりの橋も 二者の端と端とをつないでいる。橋は 一般にヨコの関係。梯子や階段は タテの関係。
《きざ‐はし》のキザは 刻み・刻み目のキザか。

bridge

(n.) "causeway over a ravine or river,"
Old English brycge,
from Proto-Germanic *brugjo
(cf. Old Saxon bruggia, Old Norse bryggja, Old Frisian brigge, Dutch brug, Old High German brucca, German Brücke),
from PIE root *bhru "log, beam," hence "wooden causeway"
(cf. Gaulish briva "bridge," Old Church Slavonic bruvuno "beam," Serbian brv "footbridge").
For vowel evolution, see bury.
Meaning "bony upper part of the nose" is from early 15c.; of stringed instruments from late 14c.

ブリッヂは 木・丸太のことか。なら 橋を意味する内容としての必然性はしめしていない。