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沙羅

高梨、破竹の10連勝=ジャンプ台記録更新―W杯ジャンプ女子

時事通信 2月7日(日)22時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160207-00000125-jij-spo

 【ヒンツェンバッハ(オーストリア)時事】
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は7日、
オーストリアのヒンツェンバッハで個人第12戦(HS94メートル、K点85メートル)が行われ、
高梨沙羅クラレ)が圧勝でW杯10連勝を果たし、自己記録を更新した。
 今季12戦で11勝目、W杯通算41勝目。
 高梨は1回目にジャンプ台記録を塗り替える98メートルをマーク。
2回目も90メートルを飛び、260.1点で前日の第11戦に続く連日の優勝を飾った。
 ダニエラ・イラシュコ(オーストリア)が242点で2位。
勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)は18位、
伊藤有希土屋ホーム)は20位、岩渕香里(松本大)は30位だった。 

【ジャンプ】沙羅41勝!またまた更新10連勝、

男子歴代2位ニッカネンへあと5
スポーツ報知 2月8日(月)7時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160208-00000062-sph-spo
女子では無敵。9連勝後、モチベーションを問われ
「男子のレベルには達していない。W杯のテレビ中継を見て圧倒されている」
と明かした。
究極の目標は、男子と同じ条件で飛んでも対等に戦えることだというから驚きだ。