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哲学いろいろ

沙羅

「タイミングが遅れて失敗」も圧勝 自身に成長を実感

スポニチアネックス 2月6日(土)23時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160206-00000125-spnannex-spo

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は6日、
オーストリアのヒンツェンバッハで
個人第11戦(HS94メートル、K点85メートル)が行われ、
高梨沙羅(19=クラレ)が合計257・2点をマークし、
連勝を自己最多の9に伸ばして今季10勝目、通算40勝目を挙げた。

 「2本ともタイミングが遅れて失敗してしまった」と振り返った高梨だが、
1回目にただ1人90メートルを越える最長不倒の93・5メートルを飛び、
2回目も93メートルと、2位以下を寄せ付けずに圧勝。
「タイミングが遅れても距離を伸ばせたのは、空中でリカバリーできる能力が
ついてきたのだと思う」と自身の成長を実感している様子だった。