caguirofie

哲学いろいろ

或る和解のために

amaguappa 2012/08/26 04:08

ブラジュロンヌさん、こちらでははじめまして。
ふと立ち寄ってみました。そして驚いています。まあ、いろいろな意味で驚いています。
リロンさんの言葉、「いじめ」という言葉のことですが、あの人の性分と言い回しでしたらきっと、ブラックユーモアじゃないでしょうか。
「『いじめ』----とノナメさんが呼んでいるものが僕にはどこにも見当たりませんけれど、やりとりはあんな具合なので、つまり『いじめ』ぶりを見てください」というものではないでしょうか。
哲学カテで、リロンさんとノナメさんが質疑応答をしだしたとき、リンクを辿った人々は少なからずいたでしょうし、わたしも辿ってフィロトピアを拝見しました。
ノナメさんが怒り出したのはたしかに奇天烈でした。てんで視点がずれていましたからね。そしてわたしはブラジュロンヌさんに茶番を見たと言ったものでした。
そうそう、わたしがこうしてブラジュロンヌさんのブログに来ますとね、ノナメさん式思考では「自分が追いかけられた」になることでしょう。それというのも、わたしはキスギジネンさんのブログの読者なのですが、ノナメさんがキスギさんを責めるコメントを付けたことがあったのです。あなたは間違っている、キスギさんは責められることなどしていない、とわたしは一度書き込んだのです。そうしたらもう、ノナメさんは自意識の強い方ですから、自己中心にしか考えません。わたしをキスギさんの読者だと思わずに、自分を追いかけているんだという思考回路ですね。


ブラジュロンヌさんのブログにこうして書いているノナメさんから、わたしの名前が出続けてやまないのだから驚きますね。
彼女が、最初にわたしのamguappaという名に目をつけた瞬間というのが、すでに罵倒からの出発でしたものね。
わたしのIDは一つだっちゅーの。アホタレが。でも言ってもわからないでしょう。自分で手を尽くして調べてみたらいいんですね。いや調べられないと来たなら言いたい放題わたしを侮辱してもいいという理屈になっている。なにしろ第一声から侮辱に始まったけれど、どういう脳内なのだかしれない。それで狂気と言われない訳がない。
ノナメさんときたらわたしに何かされたように言うようだけど、どうせ名前が違う人の記憶か、そうでなければわたしの書いた文章を読み違えているのに決まっています。
透視自慢て。ぷっ。笑。霊視屋のつぎは透視自慢なんてまたまたどこにもないものを引っぱり出しています。模様って。それは具体的に何なのですか。どんな文脈なのですか。笑 ブラジュロンヌさんの文章についてもだいぶ読み違えているようですし、記憶違いも多いようではありませんか。
ノナメさん、わたしに好きだと書かれたですって? おかしいでしょう。誰も言いませんよそんなことは。ブラジュロンヌさんに向かって、わたしに恋でもしているのですかと悪い冗談をわたしが言ったことはあるけど。
そう、たとえば、アクションとして哲学のロゴスが狂質を掬い取れるか、というあのフーコー的な命題。
わたしはこんな狂った罵倒をもらいましたけど、と、引用の前振りから始めたものでしたが、ノナメさんじゃあるまいし質問内容はあれはロゴス論なのであって、集め拾い、掬い取り、というロゴスなるもの本来の働きから零れ落ちる外の言語についての問いなんですね。ハイデガーフーコーの読者なら面白いことのひとつふたつも書いてくれようもの。しかしノナメさんはわたしという人間のありのままを露ほども見ていないですから、勝手にこれを救済念仏か何かと誤解して、また変な方向にわたしという人物像を肉付けしたようです。面白いというかなんというか、ありのままに見ないという異能。


そういえば、あぐりっぱさんがわたし似の名前で遊ぶようになった頃、ずいぶんお互いに同席したけれど、何十人かと質疑応答で対話しても、混同するような人はいませんでしたけどねえ。あの人、パパのIDをもう手放したらいいのにと思いますけれど、なんだかね、これでもわたしは気を遣って、他のIDがあってももう触りはしませんけれど、パパのIDを見かけたら回答するようにしているのですが。。。
長くなってしまいました。横から突然お邪魔しました。ではブラジュロンヌさん、残暑の候お元気で。リロンさんのことお若いのに残念でしたね。

amaguappa 2012/08/26 04:31

付け足しです。透視、それから、模様っていう言葉のこと。字面のことではないですよ。ノナメさんはそれらが書かれた文脈を、理解していないということなのです。文脈も意味も理解できていません。わたしが伝えた相手のひとたちは、わかっているわけです。だからわたしをオカルトと呼ぶ人もいないですよ。そんな人は一人もいませんよ。おや、ほうら、するとこんな気がしてくるでしょう、OKwaveはみんなグルの一味で仲間だから気づかないけれど自分だけが真実を見抜くんだって? 
ノナメさんが、第三者に、間違っているとはっきり言われることや、皆を傷つけているのはあなたの方なのだと言われることは、無駄にはなりません。
ノナメさんはわたしをうんと憎んで、うそつきうそつきうそつき、とのたうちまわるに違いないですが、いつわりを言われて苦しんでいるのはわたしや他の悪口対象の人のほうなのだということを、はっきりと言う必要もあるのです。ブラジュロンヌさん、真実はどこに捻じれても無駄にはならないはずです。

amaguappa 2012/08/26 04:38

ああ、つまり、うそつきうそつきうそつき、とノナメさんの主観ではそう思うわけですから、のたうちまわるだろう、とわたしは言うのですが。ここまで念を押さないと彼女は読み違えてしまうであろうことをうっかり忘れるところでした。

bragelone 2012/08/26 07:24

 いかにネット上の名前だとは言え あまりにも大っぴらにまた頻繁にお名前が露出してしまっています。こうしてご自身の言い分を明らかにされたことは たいへんよいことに思いますし 思いますがまづは 公平さを欠いたことに 申し訳ありませんとお伝えせねばならないと考えます。
 早くにご連絡をしておことわりをしておくべきだったと思われることであります。


 ただ――自分が自分で勝手にその罪を軽くしようとしているのですが―― ここでのやり取りをつうじて だいたいはコトの真相をめぐる当事者の思いや考えやあるいは生きる上での態度というようなものが浮き彫りに成り得た。のではないか。こうは思って 関係する方々へのおわびは お伝えし得ている。強引にこうは思っていますが わたしの気づかない方面での失態がありましたら さらにご指摘ご批判をいただければさいわいです。


 あの りろんさんも 照れているかも分かりません。


 ご投稿をありがとうございました。
 ともにこれからに向けてあゆんで行ければ その上ないことに思います。


 透視は出来ませんが テレパシーはわたしは どうやらそなわっているみたいです。

bragelone 2012/08/27 10:41

 あまがっぱさん。
 わたしは ひとこと あなたにこう申せばよかった。


 あなたとのなめさんとの和解 そしてひどっちさんとの和解 には わたしは どうすればよいとお考えでしょう?


 よろしかったら お答えください。


bragelone 2012/08/27 14:38

 × よろしかったら お答えください。
 ○ よろしかったら おおしえくださいませ。


 でした。すみません。

amaguappa 2012/08/28 01:00

なぜそんなに下出なお言葉を使うのですか。
わたしたちは対等でぶっきらぼうを通してきたのではありませんでしたか。だからお答えくださいだけで伝わるに決まっています。
そしてお好きなようにすればいいと思います。こういう場を作っておられるだけでもアース役としての面目躍如ではありませんか?

和解という次元での訪れはないだろうと思います。ゆるやかにほどけると良いと思います。ノナメさんが、ひとつずつ事実の出来事と想像の出来事を見つめて、思っていたことが何にも見つからないこと、あるはずと思っていたことが何にも無いこと、あやしむ材料だと思っていたのが別の角度からすれば別の流れにあること、思い違いで他人を攻撃開始して続けているのはご自分だということ、そういうことのもろもろが腑に落ちるようになる日が来るだろうと、わたしは楽観するしかありません。


わたしにとってノナメさんは誤解されてもどうでもよい相手です。
わたしが述べたことのない言葉が、ノナメさんのブログではわたしの言葉として渦巻いていました。ブラジュロンヌさんが作家さんの同級生がいると言ったのに違う話になっているのと同様です。言葉が、事実の拾い集め(まさにロゴスですけれど)から外れている人と、どうやって話ができましょうか。
ノナメさんが嘘をついたとはわたしは表現しません。外れて、逸れて、概念の器が出来上がっていると思いますから、そういう世界に本当に生きているし苦痛も本物だと思います。
和解って、いつでも自分自身との対面から起こる出来事じゃないでしょうか。ノナメさんは覚え違えたこと以上に、覚えていないことがけっこう多いのではないかと思います。自分の引いた引き金を本当に覚えていないのだろうと思います。2007年の暮れ頃、わたしはPCを使えない地域から都市部に滞在した日があったので、暇つぶしに哲学カテを見ましたが、そこでリトルキスさんとあぐりっぱさん(の異名)とノナメさん3名がチャットのように絡んでおり、誰一人相手の言っていることがわかっていないにも関わらずわかっているかのように振る舞いながら探りを入れ合っているように見受けられました。ノナメさんを初めて認識したのはこのときですが、この顔合わせはとても変なトリオだなと思いました。
そこでノナメさんは、アンカテに質問を立てたから来てほしいナーと書いていました。はたして(みなさんに来てほしいナー)という意味ではないということがあるでしょうか。みなさんが見るQAサイトなのですから。そしてわたしが訪問して回答さしあげたらご存じのとおりのことになっています。わたしには攻撃される理由がないですが、ノナメさんはわたしを攻撃する理由があると思っているというものです。そのあとでも、実際わたしはノナメさんを攻撃したことがありません。ノナメさんが事実を見ていない点がここにもあります。
少ししてわたしのたてた音楽の質問にノナメさんは罵りを浴びせに来たことがあり、わたしは気持ち悪い人ですねと述べ、病院にいってくださいと述べています。わたしの言い分としては当然です。その後だったか前だったか、調べればわかりますが、わたしは、ノナメさんに攻撃されたm-cosmos(あぐりっぱ)さんをからかった(なぐさめたつもりですが)ことがあります。そのときノナメさんは同一人物と決めつけましたし、わたしをぶんなぐってやるとも言いました。わたしはノナメさんにはあきれるほど読解力がないともこぼしたものです。また少しして、ノナメさん(ヴィーナスアウレア)がハートマインドさんの人格を批判し辛辣にあたって執拗にしていたことがあります。ハートマインドさんは発達障害をカミングアウトしています。わたしはあまりにひどいと思いました。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5572962.htmlでノナメさんのディスコミュニケーションぶりをネタにした滑稽譚を披露したのはそのころです。なんと、直後に追いかけてきたノナメさんはそれまで幾度も書いてきたので書きなれている文面で被害を訴え、逆に質問者にたしなめられてしまいます。
いったい、わたしがノナメさんを攻撃したことはないとノナメさんは気づくでしょうか? おそらく、最近のリングキューさんの質問にわたしが回答したのが気に入らないのでしょう。あの質問はサイコロさんとブラジュロンヌさんの言葉のなぜかねじくれたものだったから回答したのです。それも、心理を問うても意味なんかない、目的から考えよということを教えたかったというのもあります。
いったい、わたしがノナメさんを精神病と言ったことも、まして実験だか調査だかなんだかとノナメさんが主張しているものを、やったことも言ったこともないのだと、ノナメさんは気づくでしょうか? 無いということに気づくのは難しいのではないでしょうか。すべてのカラスは、という有名な命題みたいに。自分の実感として腑に落ちるしかないと思うのです。


ひどっちさんのことはあまり問題を感じません。
あのとき、ひどっちさんはわたしの言い分に構わずわたしをなじりましたが、ただブラジュロンヌさんと話せば本題としてはこじれずに済むことだとわたしは知っていました。ブラジュロンヌさんは、相手が誤解ですと言えば、そうなんですかと切り替えられる人間だと承知しているからです。
それ以前はわたしはひどっちさんを殆ど認識しませんでした。ひどっちさんがご自分を加害者と思っておられるかそうでないかは気にしません。うつだとカミングアウトされていますから、あまり積極的に関わろうとも思っていません。わたしを無理解によって害したのはひどっちさんという人間そのものではなく、ひどっちさんのうつ病なのだ、とわたしは考えているのです。
それにひどっちさんはわたしの質問に丁寧に回答してくださったことがあります。わたしたちは普通に話をしたと思います。ただ、わたしはさばさばと話す気質ですが、でもひどっちさんもそうだとは限りません。しかしわたしにはひとの心を窺うような繊細さはないのです。だから明晰に表したとこちらが思い、また明晰に呼応があると思っていても、繊細な人はそういうのを暗示のように捉えて心を悩ませる可能性があるのでしょう。たぶんひどっちさんもノナメさんも他人の心を窺うように気を張ったり振舞ったりすることが生来からあるのではないかと感じます。
ブラジュロンヌさんは、ひどっちさんが心をオープンにして言葉にするのを助けているのかもしれませんね。

bragelone 2012/08/28 07:46

 もしそうだとしますと あとは わたしのように・ただし趣きは違うかも知れませんが 口がわるい。日本で二番目に口がわるいとわたしは自分のことを言っていますが たぶん趣きをたがえて あまがっぱさんも――あぁ えぇ 《ぶっきらぼう》ではかなり一致していましたね―― するどく急所を突く表現を必要とあらば ものしておられる。


 ということだけが残ると言うべきでしょうね。
 あっ ただし 例の《オーラ》は――まづ好ましくない方面では昔のこととなったと思いますが―― ほんとでしたよ。


 あるいは別の角度から見て おおきくわたしのものの見方や対処の仕方に影響をしているのは わたしが能天気であることかも知れません。
 大勢に影響がないと見れば・あるいは意に介さなくてもよいと思えば まづは放っておきますから。 
 論理と言いますか推理と言いますかは かなり重箱の隅まで及ぼそうとすることがありますが 心理としての表層〔だとわたしが捉えるところ〕の心の動きは ほとんど取り上げません。


 とりあえずこのように受け取ったのでした。お二方がそれぞれどのように受け取られるかは分かりませんが 簡潔に全体の流れやあらましを今回明らかにしてもらえたのではないかと思います。
 

 ひどっちさんについては 心配はしていません。何か最後の一筆があいまいになっているのではないかと思って あえて 同じ場にお名前を出しました。


 もういちどしっかりと読みまして 必要に応じて お応えして行ければと思います。
 お話をありがとうございました。

bragelone 2012/08/28 21:09

 あまがっぱさん。
 個別のことがらについては まだ口をつぐみます。
 いま触れたりしても 茶の木畠に入ると思うからです。


 様子を見守ります。