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哲学いろいろ

三輪山

遠い神代の昔、大己貴神(おおなむちのかみ)〔=大国主神(おおくにぬしのかみ)〕が、 自らの幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を三輪山にお鎮めになり、大物主神(おおもの ぬしのかみ)の御名をもってお祀りされたのが当神社のはじまりであります。それ故に、本殿 は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し、三輪山を拝するという、原初の神祀りの様が伝えられており、我が国最古の神社であります。
・・・【公式】三輪明神 大神神社 (おおみわじんじゃ)