caguirofie

哲学いろいろ

ポーラの夢見がつづく

もくじ→2005-02-06 - caguirofie050206
昨夜見たのは 妙な夢である。面白くも何ともない内容。

ポールは ポーラと遠く離れたところにいる。いま電話がつながっている。
相手はポーラだが こちらはポールの友だちが受話器を持って話している。
大学受験の真っ最中。しかも 高校を出てしばらく経っている。同年の同窓生ばかりであるが みな いちど社会人を経験して 二十歳前後で大学入学を目指している。
試験制度が 変わっていて 二三の大学ごとにまとめて一つの試験で受験するかたち。
みな 第一の志望群の試験に合格したあとで 第二の志望群の試験の結果を待っている情況。
ポールの友だちが ポーラに 《ポールは 第一志望群のどこそこ大学に入ろうかなと言っているよ。》と電話口で告げる。それに答えて ポーラが言う。
――ああ それなら わたしたちの先輩で そのどこそこ大学の出身者の人を知ってるわ。話を聞いてみてはどう?
――へえ われわれの先輩を知ってるの?
――いま ここにいるわよ。出てもらいましょうか?ポールに代われる?
――あっ ポールだけど・・・
――ええ じゃあ出しますよ。わたしの夫よ。
――?!”#$%&’()=〜‘{+*}<>
ここで目が覚めた。

何とも 変だ。何とも言いようのない話だ。
記録のために載せるものなり。