caguirofie

哲学いろいろ

#32

――ボエティウスの時代・第二部――
もくじ→2006-05-04 - caguirofie060504

§4 バルカン放浪 *** ――企業論へ向けて―― (32)

社会主義が出たところで ここで マルクスの思想を取り上げるのが よいと思う。それによって 二種の平面の交錯する現実を 問題解決の展開過程として 議論することができると思うからである。なお われわれの戦い(旅)にとっては 井戸端会議が 基本であった。また まだ それは 世界の解釈であるから 現代における われわれにとっての バルカン放浪である。ただし問い求めの場は すでに見出したと言おうということであった。

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