どうやら離れたみたい
ですので 考えてみれば お役に立てなくてすまんことです。
ひとつには――あくまでひとつの動きとしてですが―― どうもモノゴトの真相が知りたいというハタラキが見られるのではないか。
ただし そのことを最後まで――つまり分かったというところまで――は 追い求めない。
顔変える・変えないという場合 なぜそういうことが起きるかと考えるに そこで一たん立ち止まって 何が起こっているのか真相を知りたい。ということではないか。
有るが あるに変換される。という場合 有というような意味は まだ表層の問題なのだ だから そのオモテの皮を剥がして その中の真相を見てみたい。
日本語の考古学。現代のおはよう・こんにちはは その言わば真相は どうなのか? 昔のみなもとを知りたい。
・・・
ただ 最後までは追究しない。
それと ほかにも違う動きはあるようにも思われる。