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哲学いろいろ

NHK 世界ふれあい街歩き:New York

Brooklyn, New York

ニューヨーク ブルックリン  〜アメリカ〜


−個性と自由の街めぐり−

まずは、ニューヨークで一番古い吊り橋、あの有名なブルックリンブリッジのたもとからスタート。

はじめは緑豊かな住宅街を散策、レンガや石造りのアパートに木漏れ日がきれいです。そして南に移動しキャロルガーデン地区へ。ここは地元の人々もご自慢の、明るくて、気持ちのいい街。

スミス通りには、オシャレだけど庶民的なカフェやレストランが並び、若い家族連れでいつも賑わっています。子供たちが描いたかわいい壁画やお菓子の屋台など、楽しみながら暮らしている様子が伝わります。

そして、一気にブルックリンの北部、ウィリアムズバーグ地区へ。

ここは若者の街。街のいたる所に、今度は大人がスプレー缶で描いた壁画アートがあり、目を奪われます。でもこの壁画、無許可で勝手に描かれたものが多いのですが、ビルの主人に言わせると、別に気にしないとのこと、皆好きだからそのままにしているのだそうで、まさにここは若者とアートの街といった風情です。ブルックリン子の大らかで、来るものを拒まない性格のあらわれでしょうか。

そして、夕方、歩き始めたブルックリンブリッジを望むイーストリバー沿いの公園へ。

夕日に包まれるマンハッタンの絶景を眺めながら、最後はブルックリンブリッジを渡ります。

アメリカ人は このような自由気ままなヴィデオ撮影には 関心を示さない人が多いと思っていたが まあまあ気さくである。


次のブルガリア人の場合 挨拶や質問に応じてはいるが 何かほっといてくれといった気分も伝わってくるかに感じたのだが・・・。