2010-03-10 《ひとり》 言語 11/2802S 題詞 (寄物陳思)或本歌<曰> 原文 足日木乃 山鳥之尾乃 四垂尾乃 長永夜乎 一鴨将宿 訓読 あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む 仮名 あしひきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ 11/2802 題詞 (寄物陳思) 原文 念友 念毛金津 足桧之 山鳥尾之 永此夜乎 訓読 思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜を 仮名 おもへども おもひもかねつ あしひきの やまどりのをの ながきこのよを