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哲学いろいろ

「杉田水脈LGBT差別問題」の経緯を振り返る

今回の問題が争点の一つとなる可能性はあるのだろうか。
松岡宗嗣 一般社団法人fair代表理事
2018年08月10日 14時22分 JST | 更新 21時間前
https://www.huffingtonpost.jp/soushi-matsuoka/sugita-20180810_a_23499618/

7月18日から時系列で 経緯が取り上げられている。




内閣府 人権擁護に関する世論調査
https://survey.gov-online.go.jp/h29/h29-jinken/index.html
1 調査の概要
4.調査対象
(1)母集団  全国18歳以上の日本国籍を有する者
(2)標本数  3,000人

5.調査時期
平成29年10月5日〜10月15日

6.調査方法
調査員による個別面接聴取法


8.回収結果
(1)有効回収数(率) 1,758人(58.6%)


2.主な人権課題に関する意識について

(15) 性的指向に関する人権問題
 異性愛、同性愛、両性愛といった性的指向に関し、現在、どのような人権問題が起きていると思うか聞いたところ、
「差別的な言動をされること」を挙げた者の割合が49.0%と最も高く、
以下、「職場、学校等で嫌がらせやいじめを受けること」(35.0%)、
「じろじろ見られたり、避けられたりすること」(31.7%)、
「就職・職場で不利な扱いを受けること」(29.1%)などの順となっている。
なお、「わからない」と答えた者の割合が19.0%となっている。(複数回答、上位4項目)