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nyan_nyanko 2015/03/07 01:07
こんばんは
まずは、小生のコメントに詳細な解説をしていただきまして、どうもありがとうございました。
以下に、その引用を掲げさせていただいておりますが、旋律ありき、のようです。
”中でも有名なのは、『越天楽』のメロディーに歌詞を付けた『越天楽今様』である。”
引用:Wikipedia 今様
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e4%bb%8a%e6%a7%98> (あ) 《はーるの》や《よーもの》のように延ばすのは 初めからあったのか?
> (い) 《・・・りーかも》というように 途中の《りー》として延ばしているのは 歌をつくったそのときから つけられた拍子なのか?
> (お) この五文字の延ばしは うたをつくるときから すでにそのように拍子を採ったのだろうか?
旋律に言葉を当てはめたため、何とも申し上げられられない、こととなります。
下記に引用文を載せておりますが、この”仏は常にいませども”は、オリジナルとは・・・
「これまで文学としてのみ扱われていた平安時代の流行歌集『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』の詞章に、世界の民族音楽のエッセンスを取り入れた独創的な音楽をつけて現代によみがえらせた桃山晴衣の伝説の作品です(1981年ビクターからLPで発売)。美しく楽しい夢幻世界の響き。」
引用:
CD 「遊びをせんとや生まれけん」 ── 『梁塵秘抄』の世界/桃山晴衣
http://search.japo-net.or.jp/item.php?id=VZCG-168
そこで、七・五調との関係で、以下の和讃を載せさせていただきました(変ホ長調のようですが・・・平安時代の作品がどうかは自信がありません)。
○ 平安仏教の響き 三宝和讃
○ 三宝御和讃 歌詞です
http://www.parabox.or.jp/~rinshoji/goeika.htm
三宝御和讃
1番) 心の闇を 照らします いとも尊き み仏の 7 5 7 5
誓願を冀う ものはみな 南無帰依仏と 唱えよや 7 5 7 5
2番) 憂き世の波を 乗り越えて 浄きめぐみに ゆく法の
船に棹さす ものはみな 南無帰依法と 唱えよや
3番) 悟りの岸に わたるべき 道を伝えし もろもろの
聖者に頼る ものはみな 南無帰依僧と 唱えよや
どうもお粗末さまでした・・・
bragelone
お早うございます。つづけての説明をありがとうございます。
▲ 『越天楽』のメロディーに歌詞を付けた『越天楽今様』
★ 旋律に言葉を当てはめたため、何とも申し上げられられない、こととなります。
▲ 『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』の詞章に、世界の民族音楽のエッセンスを取り入れた独創的な音楽をつけて現代によみがえらせた詞章に音楽をつけた
☆ 知らずに手当り次第に 目の前のものを資料としてしまっています。ご容赦あれかし。きちんと分かると いいですね。結果ははっきりしないということになりますが。
nyan_nyanko 2015/03/07 23:34
こんばんは
以下、失礼致します。
すみません。youtubeの方と、三宝和讃との歌詞が異なっていたようです。申し訳ございませんでした。
bragelone
いえいえ。それもありますが 《三宝御和讃》の歌詞は 縦書きで紹介してあるところからはコピペーが出来なかったのでした。横書きのサイトから引っ張って来たものです。
ただ歌詞があったサイト(下記)から音声ファイルを聴くことができました。旋律自体は両方とも同じようです。残念ながら、youtubeの方の歌詞は分かりませんでしたが、下記サイトの歌詞に拍子等を付してみました。
http://www.parabox.or.jp/~rinshoji/goeika.htm
bragelone
ありがとうございます。二拍一組で区切ることが出来るような感じではあったのですが。・・・
冒頭:となえたてまつる 三宝ご和讃に心の闇を|照らします△|いとも尊き|み仏の ◯
誓願(ちかい)を冀(ねご)う|ものはみな△|南無帰依仏と|唱えよや ◯憂き世の波を|乗り越えて△|浄きめぐみに|ゆく法(のり)の ◯
船に棹(さお)さす|ものはみな△|南無帰依法と|唱えよや ◯悟りの岸に|わたるべき△|道を伝えし|もろもろの ◯
聖者(ひじり)に頼る|ものはみな△|南無帰依僧と|唱えよや ◯△:8分休符;◯:4分休符;4拍×4小節で区切っております。
四分の四拍子のようでした。
> ☆ 知らずに手当り次第に 目の前のものを資料としてしまっています。ご容赦あれかし。きちんと分かると いいですね。いえいえ。
ただ、是非とも小生と致しましても、一次資料にはあたりたいと思っております。
bragelone
了解しました。
また、> 化学カテにおいでくださるとよろしいのですけれど。
お誘い、どうもありがとうございます。
また、機会がございましたら、回答致したく存じます。
それでは、どうも失礼致しました。
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