caguirofie

哲学いろいろ

対話編

Schneewittchen 2012/11/03 07:16

2012-09-28 - caguirofie 2012.09.28コメント欄より再掲。


〜あなたの解釈では、トキさんが・あなたの恋心を・言いだしてラベルを貼った、ことになってしまっています。
しかし、フィロトピアに書いてあったことというのは、トキさんが・誰かがあなたに抱く恋心を・和歌のアナロジーとした、なのです。〜


この指摘も、よく考えたら、おかしな話。
だって、その和歌の例示が入っていた稲垣足穂の話というものを、「知の森」での話題に提出したのは、もともと、私なんだから。


そこから、tokiが勝手に、和歌の部分だけを抜き出し、
それへstomachmanが便乗して混ぜっ返し、
そのまま今度は、「語らいの泉」コーナーの主みたいにしていたlittlekiss(にゃんこ〜!)が、その遣り取りを下敷きにして、毎度の調子でブツブツやってたところへ、stomachmanが合流して、、、
あとは、先述のとおりで、

tokiのカマかけみたいな遣り取りのあと、
stomachmanとlittlekiss(にゃんこ〜!)さんが、私とtokiの遣り取りを引きずるかたちでもって、またぞろ何か意味不明な遣り取りを始め、
私が何も言わないで傍観していたのを、こちらの反応を窺っているのに、というニュアンスの明らかなことを、littlekiss(にゃんこ〜!)さんは言ったのです。


で、そのあと、私は、あらためて、いったい何やってんですか?と聞きました。
すると、
「ここは、酔っぱらいのグダグダ話をする所」なのだと、stomachmanが言いました。


それで私は、だったら、最初から、そう言ってくださいねと言ったのです。それだけのこと。

amaguappa 2012/11/18 03:23

2012-09-28 - caguirofie 2012.09.28コメント欄より再掲。



tokiさんやstomachmanさんと言った方々にとって、
schneewittchenさんの唐突な怒りは何を考えての事なのかなど、その時点ではわかりようがないけれども、
何年か後の《「取り扱い注意」のラベルが貼られる心について》#12-#13のあなたの証言を照らし合わせて読むことで、喰い違いがやっと判るではありませんか。
あなたが何に怒り出して、変な反応を示し、場の空気を変えてしまったかを彼らはその場でどのように理解していましたか?
なぜ怒っているのか尋ねられはしませんでしたか?
あなたははっきりと説明しましたか?
すっとぼけて、とか、そらぞらしい、とかつむじ曲がりなことを言いはしませんでしたか?


あなたが「何をされた」と言い、相手は「何もしていない」と言う、そして
あなたは「すっとぼけてそらぞらしい」と言い、相手は「何が」と言う、
そしてあなたは「ちゃんと説明して」と言う、
こんなことにはなっていませんでしたでしょうね?


もしもそうなっていれば、あなたが説明しなければ、「何かが誤解されている」としか
彼らにはわからないのです。


あなたが自分で書いたとおりにこれは発端で、あなたが不快感や怒りを示して空気を変えたのです。
「なにやってんですか」ってあなたは言いますが、彼らのほうとしては、どうでもいい話しかしていなかったし、していないのです。


ではあなたが《「取り扱い注意」のラベルが貼られる心について》#12#13で自分に起こったことを言葉にした時、
tokiさんはあなたがtokiさんの言葉の解釈違いをして責められていると理解できたでしょうか?
tokiさんは、自分の発した言葉や周囲からかけられた言葉をストレートに投げかけて尋ねてばかりいましたね。
マス掻き猿とか、自意識過剰とかですが、そして、その脈絡の確認に腐心していたようです。
「私の恋心が云々」「レッテルを貼った」というあなたの説明で、はたして、"それをしていない人間が" しかも日頃からメタ分析的思考で暮らしているわけではなさそうなtokiさんが、あああのことだな、とわかるものでしょうか?


話題の流れがざーっとうつろっていくようなところを、いくらあなたが、
こうなってこうなってこうなった、それだけだ、と書いても、
相手だって細かく心を動かし、そのあいだに時間も経ち、主題も角度や検討レベルが変わるのですから、
伏線をはったストーリーみたいにあらすじで繋がっているわけではないんです。
コミュニケーションというのは。
もう少し細かく、深く、発言内容をみないと、流れはつかめないでしょう。

bragelone 2012/11/20 07:43

対話編 - caguirofie 2012.11.16コメント欄より再掲


しゅねーゐとへんさんは 《その事件において何か とき氏に迷惑がかかったか?》というような反応をされているようですが ご自身の事実認定とその解釈や見方をしっかりと述べてすすまれるなら その次にはこれこれの案件を取り上げましょうということで 話は進展するのではないでしょうか?

Schneewittchen 2012/11/21 13:12

対話編 - caguirofie 2012.11.16コメント欄より再掲


ところが、
その和歌の部分のみに目を付けたtokiが、「stomachmanさんが」「Schneewittchenさん恋歌?」とか言い出した。

そのときに私は、「読み違え」レベルにすらもならない、極めて単純なミスによって、「私の恋心がですか」としてしまった。
あとは「笑っていなしておいた」と説明してきたとおりです。

Schneewittchen 2012/11/21 15:28

〜☆ 《極めて単純なミス》という表現なら この解釈になると思われます。
 また さらには その和歌事件の時点でこの《ミス》をみづから確認したということでしょうか?〜

「その和歌事件の時点でこの《ミス》をみづから確認した」
いいえ。
その時点では、まだ、私が自分で気づいてないわけです。いままでの書き込みで分かりませんかね。

その「ミス」については確かに、アマがっぱが、こちらのブログのコメントで指摘してきた時点で、やっと気づいたのです。「誰それ恋心」とは、ああ、そういう意味だったな、と認めています。

  • ここから一気に飛びます。

bragelone 2012/11/23 18:58

 ★(Schneewittchen 2012/11/23 17:31 ) 〜〜〜〜〜
 だから、どこがですか?と聞いてるの。
 単純に、ウッカリで、「恋心」を私の、としてしまっただけのことで、そもそも、私が誤解されなきゃならないような発言なんかないはずなの。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ☆ という問い返しを――事情や相手や中身が違いますが そしてわたしの場合には 《うっかりミス》さえありませんが 事実誤認され誤解されたというかたちとしてはそれに対しての同じ問い返しを―― わたしは 城島問題で最初の最初から繰り返しおこなって来ています。ということが 分かりませんか?

アポローンディオニュソス

 まづ ふつうに人間がいます。その最小限の条件は 《人は死ぬ》ということ 《人間は時間的な存在である》ということ これを自覚していることとします。(寄り憑くアニミズムやそこから何らかの指針を見い出して来るシャーマニズムを ともかく抜け出たという意味です)。

 これを スサノヲ市民と名づけます。
 時間的な存在として・つまり有限な思考において あやまちうるということをひとつの特徴としています。

 あやまちうる傾向を 出来るだけ無くそうと理性をはたらかせ その成果を得ている場合が アマテラス公民です。
 その成果は 倫理を究めようとするアマテラス人格語と知識を究めようとするアマテラス科学語です。それに対しては スサノヲの言葉は スサノヲ人間語です。

 ということは アマテラス言葉は スサノヲ人間語の中から芽を出し幹が育ち 花を咲かせ実を成らせる。であるはずです。

 かくて 人間は 《スサノヲ人間語(基礎かつ主導)‐アマテラス人格語および科学語(補助手段)》なる連関構造を持ち それらの言葉を用いて主体的にしかも社会において行為して生きる存在である。

 ディオニュソスは スサノヲの《あやまちうるクセに入り浸る――たとえば アニミズムに回帰したというような――あやしい動き》を大きく取り上げたその状態を言うように思われる。

 アポロンは たしかに人格語にしろ科学語にしろ そのアマテラス語の明るいところ・じんるいにとっての成果だと見なされるようなところ これを大きく取り立てた状態を言うのかも知れません。

 でもアポローンも  出自は あの明晰なるギリシャにとって異邦人であった。母親のレート−は アナトリヤ出身。双子の姉のアルテミスは エジプトかどこかの出。アポローンは 生まれた間もなく 琥珀の道を北へ向かったとも言います。苦労して デルポイの神殿を奪い取った(?)ような。

 ひとりの人間スサノヲは 存在の全体をあらわす包括概念でありえます。
 その内容として 《スサノヲ‐アマテラス》なる区分を持つ。
  《身体‐精神》。《感性‐理性》。《市民‐公民》。

 アポローンは 存在全体としての人間スサノヲとしてもよいかも。
 ディオニュソスは スサノヲのみだれ・アマテラスの腐りを表わしているかも。