caguirofie

哲学いろいろ

対話編

Schneewittchen 2012/11/15 06:54

2012-08-08 - caguirofieのコメント欄に記載されたものです。その内の一部です。


私は、bragelonneさんの質問に回答すること自体が、もともと少ないほうだったのです。
これも削除された、初期のbragelonneさんの質問でしたが、
例のごとくの「アマ関係者」による粘着した絡みが続いていましたので、私が見るに見かねて、客観的な立場で注意したことに対して、いつもの電光石火で反駁してこられたのですが、bragelonneさん側の、ささいなカン違いによるものだということを指摘し直しましたら、さすがのbragelonneさんも認めざるを得ませんでしたから、あのひとにしては非常に珍しくも、謝ってこられました。

ですから私も、気持ちを切り替えて、再び、bragelonneさんの質問に参加したのです。
言ってきましたとおり、本来、私は、その点、アッサリしています。


このご発言について わたしの記憶するところに従い 関連する事情を明らかにしておきたいと思います。
わたし自身は いまから書くことが おぼえている限りでは 事実だと思っていますが そこは分からないと言わねばならないのかも分かりません。


さて わたしが 教えて!gooに参加した当初のこと。じつは その頃はまだ《あらし》投稿などのことは知りませんでした。つまりアラシという言葉を知らず 哲学のカテゴリにこんなひどい思想(生活態度)の人たちがいるのかとだけ思っていたときのことです。


もっとも ほとんど最初のころにすでに amaguappa 氏と agrippa 氏との名前はおぼえるようになっていた――【Q:水による洗礼は・・・】なるわたしの質問でのことです――のですが このおふたりがいま言ったアラシ投稿をしているとは考えませんでした。ましてや 《「アマ関係者」》がいるとも それがアラシ屋関係者だとも思ったことも気づいたこともありません。

 
そのようなアラシ投稿をも受け取る中でわたし自身のその後の質問に対して それは《質問になっていないから 質問をやめなさい。せいぜいがその内容からして アンケートとして問いなさい》という趣旨の回答をのなめ( noname002 )氏からは三四回にわたり受けていました。わたしは 《どう質問になっていないか?》を再三再四問い返したはずですが 押し問答が続きました。そのとき それが――つまりたぶんその内の一つか二つが――実際に削除になってしまったからには もうこちら(ぶらじゅろんぬ)からのあなた(のなめ氏)への反論はやめるというようなことを言ったのではないか。と思います。


つまりたとえば運営部から 《質問じたいは成立していますが 全体の〔揉め事となっているような〕事情を考慮して削除することにしました》との説明を受けていますが のなめ氏のいうようなマチガイは――じつは 《インタムライズム》のことをもろに出して質問としたときには さすがに自己主張に過ぎないとの理由で削除になったことが一度あります。つまり揉め事以外での削除です。けれどそれも のなめ氏の指摘するマチガイとは微妙に違います。が その後は注意して来ています。これを除けば―― ありませんでした。


《質問は成立しているが アラシ屋とのやり取りで 質問者として言い過ぎである。質問者が直接相手にそれはアラシだというような指摘をして言い返すのではなく そうはせずに 運営部のほうへ通報してください》との理由で削除された回数が多くなって そのときの 教えてgooからは 登録を剥がされました。





ですからまとめますと のなめ氏の言い分としてのマチガイは まづわたしの質問姿勢になかった。《質問は成立している》と運営部が言っているのですから。ですが 削除となったこととしては 大きくあなた(のなめ氏)の叱責をも受け容れなければならないという意味で もう反論はしませんと言ったのだと考えます。
言いかえると それでいわばドローとなったと思っていたのだと思います。


わたしには のなめ氏はもう何も言って来ないし わたしの質問にも参加しないだろうと思っていたのだと思います。
もし万一そのあと のなめ氏がわたしの質問に参加するようなときには ひとことその過去のいきさつについてあいさつ言葉があってもおかしくない。というような気持ちだったのでしょう わたしは。空白ののちにあらたな投稿を受けたときは。
つまり わたしが譲歩したのだというそういう受け留め方を 相手(のなめ氏)がしているだろうと思っていたことを意味します。


おぼえていることは だいたいこのようです。記憶を振り絞っているような情況ですので 記憶マチガイがあるかも分かりません。
ですが こういうことであると わたしの側の見方による事実経過を述べておきたいと考えます。


*


にしな 2012/11/14 08:30

2012-10-19 - caguirofieのコメント欄に記載されたものです。その内の一部です。


心理学が日比野さんに不人気ですが

これに答えます。
たとえば うでがあがったなぁと言ったそのことと直接に関係があると断定してしまってはいけないことでしょうが それを一般論として捉えたときにはですが
そのときには 長崎の仇を江戸で討つという場合の八つ当たりとしてのディスカウントなどについてもしそのような心理学的分析を読んだり聞いたりして その江戸の相手にはやめたとします。その場合 では みちのくでまた別人へのかたき討ちがあらたに始まらないとも限りません。


 のではないですか?
 つまり そのように心のうわべの問題をあつかっているという疑いが付きまとっていると考えます 心理学という学問には。

 
ですから 《やすらぎ》をさとりの内容としてかかげるにしても それが どこまで存在論として人格の全体として実存として 人間とその心を説明するにふさわしいものであるか? これが 心理学的議論のそのあとになお 問われる。というように考えます。
心の表層を 一概に葬り去ることは出来ません。心の奥にある真実が オモテに現われることはじゅうぶん考えられるからです。
言いかえると その心理のウゴキが ではどういう実存の・ということは心の中核としての意志行為の内容とかかわっているのか? これが まづは心理学の分析と同時に問われなければならないと思います。

 まだ抽象的ですが ひとまづこのように考えます。


*


 ○ 知る: jnaa (ローマ字に補助記号は書けませんが)。
 1. to know, have knowledge, become acquainted with
 2. to perceive, apprehend, understand, experience, recognize, ascertain, investigate 
 3. to know as, consider as
 4. to acknowledge, allow, approve
 5. to recognize as one's own
 6. to visit as a friend
 7. to remember

 ○ 知識・知恵: jna-taa
 1. intelligence
 2. knowledge
 ○ 知っている(形容詞): jna
 1. knowing, familiar with
 2. intelligent, having a soul, wise / a wise and learned man
 3. having Jnaa as deity / the thinking soul
 4. the planet Mercury; the planet Mars; Brahmaa;
 5. the name of a woman

  • pra: prefix. before, forward, in front, on , forth

/ as pref. to adjective: very, excessively, much

 ○ 知恵: pra-jnaa:( feminine noun )
 1. wizdom, intelligence, knowledge, discrimination, judgment
 2. device, design
 3. clever or sensible woman, Wizdom personified as the godesse of arts and eloquence, Sarasvatii
 4. a particular Syakti or energy
 5. ( wtih Buddha ) transcendental wizdom ( which is threefold Dharmas )
 6. the energy of Aadi-buddha ( through the union with whom the latter produced all things )


○ know (v.)
 O.E. cnawan (class VII strong verb; past tense cneow, pp. cnawen),
 "to know, perceive; acknowledge, declare,"

 from P.Gmc. *knew-
  (cf. O.H.G. bi-chnaan, ir-chnaan "to know"),

 from PIE root *gno- "to know"
  (cf. O.Pers. xšnasatiy "he shall know;" O.C.S. znati, Rus. znat "to know;" L. gnoscere; Gk. *gno-, as in gignoskein; Skt. jna- "know").

 ○ 火: agni; anala; vahni
・agni: fire, sacrificial fire, the god of fire, digestive power

・anala: fire, the god of fire, digestive power

・vahni: 1. any animal that draws or bears along, draught animal, horse, team
2. any one who conveys or is borne along ( applied to a charioteer or rider or to various gods, especially to Agni, Indra, Savitri, the Maruts etc.)
3. a particular fire, Grihyas, fire ( in general or 'the god of fire' )
4. the conveyor or bearer of oblation to the gods (especially said to Agni )
5. the fire of digestion
・・・

燃える: dah
○ dah: to burn
○ dahana: burning

消える:tiro-bhuu

upa- : towards, near to, by the side with, together with,・・・
upa-√ram : to cease from motion, stop