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哲学いろいろ

サンヒター・パータ

 ● (辻直四郎:サンスクリットの書字法) 〜〜〜〜
 サンスクリット語の一特徴として 文章の中に連続する単語の終わりの音(* たとえば -a )と始めの音(* たとえば u- )との間に しばしば連結上の変化が起こる(* -a + u- > -o- :つまりこの結果 ふたつの語はつながれて書かれる)。
 この音変化の結果をそのままに書き写した普通の原文を サンヒター・パータという。

 これに対し 文章を個々の単語に切り離し 合成語も分解し 各単語に独立の形を与えたものを パダ・パータと呼ぶ。
 後にはさらに複雑な学習用テキストが種々案出されたが 上記のパダ・パータが基本的なものである。
 (『インド文明の曙』 1967  第一章 )
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The Evolution of the Indo-European Languages

http://webspace.ship.edu/cgboer/indoeuropean.html

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ÿRÆMAD BHAGAVAD-GÆTæ
http://www.gita-society.com/pdf/sanskrit-eng-roman.pdf


Sanskrit web
http://www.sanskritweb.net/

ルカ15章(1) - サンスクリットリーディング・新約聖書
http://www.manduuka.net/sanskrit/bible/luk1501.htm

bible in sanskrit
http://www.sanskritweb.net/sansdocs/matthew1.pdf

http://ja.scribd.com/doc/52069273/Bible-in-Sanskrit-with-translation-in-Latin-German-and-Engalish-by-Matthew


織田昭 聖書講解ノート
http://erinika.life.coocan.jp/


Pali-English dictionary
http://www.bauddha.net/-pts/