caguirofie

哲学いろいろ

ゆめまたゆめ

   みることとてらすこととの
   ゆめをほどいて
   ほりをとびこえた


   現実がうごかなかったから
   無縫のゆめをほどいていた


   秩序がゆめをゆめみていたから
   ねむった ねむった ねむりをねむり
   しゃぼんだまが やねまで やねまで
   やねまでとんで


   向こう側で連帯のきっす
   ここちよいたそがれだったから


   ほりが 
   民族のほりが まっていた