2010-12-01 ゆめまたゆめ 詩 みることとてらすこととの ゆめをほどいて ほりをとびこえた 現実がうごかなかったから 無縫のゆめをほどいていた 秩序がゆめをゆめみていたから ねむった ねむった ねむりをねむり しゃぼんだまが やねまで やねまで やねまでとんで 向こう側で連帯のきっす ここちよいたそがれだったから ほりが 民族のほりが まっていた