遅れてきたLove Song
In the room the women come and go
Talking of Michelangelo.
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- T.S Eliot: The Love Song of J.Alfred Prufrock
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乳白の帯から
一億光年の光が
一億と九十九になるまで
その明日に向かって
口笛を吹こうよ
なら
豊饒の海で踊ろうよ
と誓った歌は
もう三十三じゃないの
しかしまだ二倍もあるよ
と続くだろうか
だってまだ十七よ
ブルーバードで迎えにいらして
青い彗星じゃヤーよ
と落ちた
ガッサンディの山が
立ちはだかって
十七と十七との間で
エピクロスとイエススが
行ったり来たりしていた
三日月がきれいだ
と蛙が鳴いた
虹の入り江にあたる陽は
明日はどこで迎えよう