2008-03-17 末木文美士:《日本宗教史 (岩波新書)》 書評 日本宗教史 (岩波新書)作者: 末木文美士出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/04/20メディア: 新書購入: 10人 クリック: 42回この商品を含むブログ (58件) を見る ・末法 :ブッディスムの衰え ・本覚思想 :現実がさとり ・法然 :一切平等 / ただ称名念仏による救済 ・親鸞 :信仰の究極 ・鈴木正三 :職業即仏道修行 →ブッダからのひとり立ちへ。もしくは ブッダ葬送。 つまり 生活態度への発展かつ 生活態度で足りるという経験思想に特化 および 親鸞のそのまた究極として 信仰一般という立ち場 これにも特化 (末木が言っているわけではない)