貴乃花物語
- 二子山ファミリ:2005-06-15 - caguirofie050615
- 相続問題を超えて:本日
- 花田勝氏の相続放棄があって 気がついた。はじめ(caguirofie050615)には 相続問題のみだと捉えていたが まったく別の筋もあると 気がついた。不明なりき。
- 結局 むろん推測だがずばり言えば 八百長相撲の是か非かの問題ではないかと。
- これは 談合の問題である。根が深い。
- 故二子山親方も 二分した時には 是認のほうだったのではないか。或る程度は許せるとか 多少は仕方がないといった意見など 駄目なものは駄目だと言うのでない限り 是とする側に入るとすれば おそらく貴乃花親方のほかは ほとんど 八百長是認なのではないか。貴乃花の孤立の原因を そこに見た。もしそうでなければ よほど貴乃花は 世渡りが下手だということである。(上手ならよいというものであるか ないか・・・。)
- 相続問題は 貴乃花にとって 生活じたいにかかわり およそ死活問題である。それゆえ 声を大きくしたところがあるが その問題の解決で 相撲の課題は 片付くものではなかった。ガチンコで横綱を張ったところまで行ったのだから 発言する条件は整っている。だが この問題で 公開の討論など 出来っこないだろう。どうするか?
- それにしても 相撲ファンなど――吉葉山(旧い!!)とその弟子・明歩谷のあとは―― とっくに止めている輩が なにを言っているのか。なんで貴乃花に味方するのか。――ううっ。