caguirofie

哲学いろいろ

貴乃花物語

  1. 二子山ファミリ:2005-06-15 - caguirofie050615
  2. 相続問題を超えて:本日
  1. 花田勝氏の相続放棄があって 気がついた。はじめ(caguirofie050615)には 相続問題のみだと捉えていたが まったく別の筋もあると 気がついた。不明なりき。
  2. 結局 むろん推測だがずばり言えば 八百長相撲の是か非かの問題ではないかと。
  3. これは 談合の問題である。根が深い。
  4. 故二子山親方も 二分した時には 是認のほうだったのではないか。或る程度は許せるとか 多少は仕方がないといった意見など 駄目なものは駄目だと言うのでない限り 是とする側に入るとすれば おそらく貴乃花親方のほかは ほとんど 八百長是認なのではないか。貴乃花の孤立の原因を そこに見た。もしそうでなければ よほど貴乃花は 世渡りが下手だということである。(上手ならよいというものであるか ないか・・・。)
  5. 相続問題は 貴乃花にとって 生活じたいにかかわり およそ死活問題である。それゆえ 声を大きくしたところがあるが その問題の解決で 相撲の課題は 片付くものではなかった。ガチンコで横綱を張ったところまで行ったのだから 発言する条件は整っている。だが この問題で 公開の討論など 出来っこないだろう。どうするか?
  6. それにしても 相撲ファンなど――吉葉山(旧い!!)とその弟子・明歩谷のあとは―― とっくに止めている輩が なにを言っているのか。なんで貴乃花に味方するのか。――ううっ。