caguirofie

哲学いろいろ

Mialet

Pays des Cévennes - Gard: perdu au coeur d'une vallée sauvage et préservée, ce pittoresque village appartient au coeur historique des cévennes. Avec les hameaux qui en dépendent notamment le Mas Soubeyran, il joua un rôle capital dans la guerre des camisards. On découvrira dans ce village de rustiques maisons cévenoles aux pierres nues pressées en arc de cercle le long d'un écart de la départementale qui traverse successivement les places de L'église, des Templiers et du Temple.

#5

もくじ→2006-11-26 - caguirofie061126

《価格=値打ち・値段》

《はじめ=社会総体》としての主観関係におけるおのおの主観の充足は その内容として 価値をとおして 測られる。あるいは 主観が判断をおこない それを《測る・量る》ということばで表現するとしたならば その対象内容を 《価値》と言うといったほうが 正確であるかも知れない。それは 抽象総体的なまた抽象個別的な考え方としての価値判断にかかわって その相対的な・過程的な正解といった精神のことがらを排除しないで ふくめて 具体的なモノ・コトをとおした価値の 主観的な(個人的な)消費=享受が 主観充足の内容である。あるいは 同じようにもっと正確に言ったほうがよいとしたなら
主観の――むろん生活をとおした――動態・その自己実現が すでに過程されていて その内容・つまりだから充足の内容を 特に客体に注目して 表現しなおそうということになれば 具体的なモノ・コトをとおした価値の 生産と消費 といった享受(よろこび)の歴史なのである。モノの生産つまり労働行為も 価値の生産というよりも  《はじめに自己実現した(または するであろう)主観の動態があって それは とりもなおさず 価値で充足されていて(または その充足する過程にあって) 価値を享受している そこに 労働行為も
おこなっている》と見たほうが ただしい。

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