caguirofie

哲学いろいろ

#22

――やしろ資本のおもろ――
もくじ→2006-09-17 - caguirofie060917

第三章 日本国由来記

第二節a わがくにの国家は 仮りのやしろ形態として共同主観したものである

わたしたちは 反核を言うのではない。焦点がちがう。(だから 反核に反対するのでもない。)セヂ連関の開かれた動態としてのなんなら核連関を そのような大前提じたいに立って捉えようということである。時にこのやしろ資本連関過程に 違反した核分裂・核侵略に対して 世界史的に 言葉は正確ではないが祟り神として 一定期間ないし一定方法で 遷却しようとする必要があるかも知れない。しかしこれも あかぐちやぜるままがなしの生活のオモロの中から それとして法による共同自治として 用いると言おう。

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