caguirofie

哲学いろいろ

:Portrait de Pierre-Joseph Proudhon

en 1853 avec ses filles : peint par Courbet
Proudhon a connu et fréquenté Karl Marx mais rompit rapidement avec lui. Il a connu, par lui, les philosophies de Hegel et de Feuerbach. Il connaissait aussi Bakounine et les doctrines des socialistes utopiques comme Fourier. Proudhon a aussi lu Rousseau mais condamna ses théories. Il reconnut lui-même que la lecture de La Bible et d'Adam Smith fit naître en lui des idées fécondes.
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もくじ→2005-12-23 - caguirofie051223

§11

問題は 積極的にも消極的にも 商品生産の形式は 等価交換 すなわち労働の等価性 あるいは人間の平等という理念および意図とに 立っていることである。理念だけではなく この理念を実現させたいとう意図をもった跳躍点を経由したということは 決して頭で立とうとすることではなく 人間の法則にかなおうとした人間学の実践を 歴史的に証している。使用価値は 主観的なものなのだから この主観的なものの 社会的な交通を 人間的なものとするよう図るという一つの経済思想を表わしている。
ところが 跳躍点は跳躍点であり そこでつねに跳んだり躍ったりしている必要はないが つまり ということは やはりその跳躍点の場に 足で立つことになるのでもあるから 理念で空を翔けるというわけにも行くまい。意図は この跳躍点の同じ場に足で立つことに 時間的にではなく・しかも反時間的にでもなく 非時間的あるいは無時間的なかたちで すなわち つねに 先行している。

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