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哲学いろいろ

Japon

みたらい渓谷

照源寺

ville de Kuwana http://homepage2.nifty.com/shogenji/index.html

蟹場温泉

いささか即物的なれど・・・。 秋田県仙北郡田沢湖

明日香村

飛ぶ鳥の 明日香の川の 上つ瀬に 石橋渡し 下つ瀬に 打橋渡す 石橋に 生ひ靡ける 玉藻もぞ 絶ゆれば生ふる 打橋に 生ひををれる 川藻もぞ 枯るれば生ゆる ・・・ (人麻呂・196)

飛鳥池

飛鳥寺の南東の谷あいに、「飛鳥池」という、近世の築造とみられる溜池がありました。1991年にその池底を発掘したところ、7世紀後半の大規模な生産工房の跡が見つかりました。これを、飛鳥池遺跡と名づけています。 http://www2.begin.or.jp/sakura/asuka3.h…

明日香・石神遺跡

大君は神にしませば水鳥のすだく水沼を都と成しつ(作者不詳、19-4261) の万葉歌は、壬申の乱が収まった後、大海人皇子(=天武天皇)が明日香の地に都を据えたことを詠んだ歌とされています。飛鳥の都には宮殿や寺院と共に、池と石造物を有する庭園施設が作…

田原本町

明日香

明日香

明日香村

飛ぶ鳥の 明日香の川の 上つ瀬に 石橋渡し [一云 石なみ] 下つ瀬に 打橋渡す 石橋に [一云 石なみに] 生ひ靡ける 玉藻もぞ 絶ゆれば生ふる 打橋に 生ひををれる 川藻もぞ 枯るれば生ゆる なにしかも 我が大君の 立たせば・・・(人麻呂・巻二・196)

阿騎野

やすみしし 我が大君 高照らす 日の皇子 神ながら 神さびせすと 太敷かす 都を置きて 隠口の 初瀬の山は 真木立つ 荒き山道を 岩が根 禁樹押しなべ 坂鳥の 朝越えまして 玉限る 夕去り来れば み雪降る 安騎の大野に 旗すすき 小竹を押しなべ 草枕 旅宿りせす…

藤原京跡

やすみしし 我が大君 高照らす 日の皇子 荒栲の 藤原が上に 食す国を 見したまはむと みあらかは 高知らさむと 神ながら 思ほすなへに 天地も 寄りてあれこそ 石走る 近江の国の 衣手の 田上山の 真木さく 桧のつまでを もののふの 八十宇治川に 玉藻なす 浮…

出雲国分寺跡

出雲守 門部王 京を思ふ歌 飫宇(おう)の海の 河原の千鳥 汝が鳴けば 我が佐保川の 念(おも)ほゆらくに 巻三・371

明日香村

明日香河 川淀さらず 立つ霧の 思ひ過ぐべき 恋にあらなくに 山部赤人・巻3-325

淡路

我妹子を 行きて早見む 淡路島 雲居に見えぬ 家つくらしも (3720)

明日香村稲淵

明日香川 瀬々に玉藻は 生ひたれど しがらみあれば 靡きあはなくに ――作者不詳・巻7-1380

斐伊川源流

石見の海 角の浦廻を 浦なしと 人こそ見らめ 潟なしと 人こそ見らめ よしゑやし 浦はなくとも よしゑやし・・・ (131)

斐伊川源流・中国山地

船通山:標高1,143m。出雲と伯耆の境にある山で、古事記、日本書記では『鳥髪峰』と記述される。スサノヲノミコトのヤマタノヲロチ退治の舞台で、山頂には天叢雲剣出顕之地の碑がある。 中腹にある鳥上の滝は斐伊川の源で、その渓流沿いの石畳の遊歩道の両…

斐伊川

天ざかる 夷の長道ゆ 恋ひくれば 明石の門より 大和島みゆ (人麻呂・3608)

みたらい渓谷

斐伊川源流

弥山川つり橋

紀伊勝浦

吉野みたらい・渓流

宇治河

今城塚古墳(継体天皇陵?)

前方部南西隅角から見つかった円筒埴輪列=23日午後、大阪府高槻市郡家新町の今城塚古墳で

哀伝橋・みたらい渓谷

斐伊川・中流

みたらい渓谷・清流

みたらい渓谷・天川村