caguirofie

哲学いろいろ

2012-04-20から1日間の記事一覧

柳田国男『山の人生』

今では記憶して居る者が 私の外には一人もあるまい。三十年あまり前 世間のひどく不景気であった年に 西美濃の山の中で炭を焼く五十ばかりの男が 子供を二人まで 鉞(まさかり)で殺したことがあった。 女房はとくに死んで あとには十三になる男の子が一人あ…

バッハの

ブランデンブルク そのあと 協奏曲? かな であるかそういったたぐいの曲だった。 曲名やら作曲者の名やら あいまい。覚えようとしたことがなかった。 でも バッハは全般的に好きだから 問題なし。